XM(XMTrading)の銀行出金(国内銀行送金)は、XM側の手数料が1回40万円未満で2,500円、40万円以上で無料です。この金額は、どの銀行へ出金しても変わりません。
XMの処理は通常24時間以内で、銀行口座には2〜5営業日で着金します。最低出金額は10,000円で、上限はありません。
カードへの出金は取り扱いが止まっています。カードやApple Payで入金した分も、取引の利益も、銀行出金で受け取ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| XM側の手数料 | 40万円未満:2,500円 40万円以上:無料 |
| 着金までの日数 | 2〜5営業日 |
| 最低出金額 | 10,000円 |
| 最高出金額 | 制限なし(利益も出金できる) |
| 受け取る通貨 | 日本円だけ |
| 出金先 | 本人名義で、SWIFTコードのある銀行 |
表の条件は、XMの出金画面の注意書きとXM公式メディア(XMTrading Labo)にもとづく、2026年10月時点のものです。
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XMで銀行出金する手順【画像付き】
出金の手続きは、スマホアプリの「XMTD TraderPro」か、ブラウザで開く「XMTradingポータル」で行います。以前の「会員ページ」はXMTradingポータルに変わり、入出金のメニューは「資金管理」にまとまりました。ここではアプリの画面で説明します。
ウォレットマークをタップする
XMTD TraderProを開き、ホーム画面の右上にあるウォレットマークをタップします。「もっと見る」→「資金管理」の順でも同じ画面が開きます。

「出金」を選ぶ
入出金オプションの中から「出金」をタップします。

注意事項を読んで「承認」をタップする
出金の前に注意事項が表示されます。ポジションを持ったままの出金には証拠金維持率の制限があること、出金額に比例して取引ボーナスが消えることが書かれています。くわしくは最高・最低金額の章で説明します。

「Local Bank Transfer」を選ぶ
出金方法の一覧から「Local Bank Transfer」をタップします。これが国内銀行送金です。一覧には、その口座で使える方法だけが表示されます。

手数料の注意を読んで「承諾して続行」をタップする
40万円未満の出金には2,500円の送金手数料がかかること、日本の銀行口座へ日本円でだけ送金されることが表示されます。

出金先と金額を入力して「リクエスト送信」をタップする
出金先の銀行口座と金額を入力し、同意文にチェックを入れて「リクエスト送信」をタップします。入力する項目は、このあとの表にまとめました。

「出金リクエストを承りました」と表示されれば、申請は完了です。XMの処理が終わると、「ご出金手続き完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。
ブラウザで手続きするときは、XMTradingポータルにログインし、「資金管理」→「出金」の順に開きます。その先の流れはアプリと同じです。

出金フォームに入力する項目と書き方
編集部が出金フォームを開いたときの入力項目は、次のとおりでした。
| 項目 | 書き方 |
|---|---|
| 受取人の名・姓 | 全角カタカナ (銀行口座の名義どおり) |
| 銀行コード(4桁) | リストから選ぶ |
| 銀行名 | リストから選ぶ |
| SWIFTコード | 銀行ごとに決まった英字のコード |
| 口座番号 | 半角の数字 |
| 支店コード | 半角の数字3桁 |
| 支店名 | アルファベット |
| 出金額 | 取引口座の通貨で入力 |
出金画面の注意書きには、「英語のアルファベット文字のみをご利用ください(全角カナ表記と記載のある氏名入力欄を除く)」とあります。氏名はカタカナで、支店名はアルファベットで入力します。支店名は、通帳やキャッシュカードに書かれた名前をローマ字にします(新宿支店なら SHINJUKU)。
SWIFTコードは、海外送金で銀行を見分けるためのコードです。主な銀行のコードは銀行の早見表に載せました。
入力項目は変わることがあります。実際の画面に表示された項目に合わせて入力してください。
以前の会員ページで開いた出金フォーム(画像・タップで開く)

出金の申請をキャンセルする方法
XMの処理が始まる前なら、申請を取り消せます。「資金管理」→「入出金履歴」→「処理中の出金」の順に開き、「キャンセル」を押します。処理が終わった出金は取り消せません。

アプリの入れ方と使い方は、次の記事で解説しています。

ログインできないときは、次の記事で原因を切り分けられます。

XMの銀行出金の手数料|2,500円がかかる条件
銀行出金にかかるお金は2つに分かれます。XMが差し引く送金手数料と、受け取る銀行の側でかかる手数料です。

金額ごとの出金手数料
XMの出金画面は、国内銀行送金について「JPY400,000未満の金額の出金」には「JPY2,500の送金手数料が適用される」と表示します。基準になるのは、1回の出金額です。
| 1回の出金額 | XMの手数料 |
|---|---|
| 40万円未満 | 2,500円 |
| 40万円以上 | 無料 |
XM公式メディアは、この手数料について「出金先の銀行によって金額が変動することはありません」と書いています。40万円以上なら、大手銀行でもネット銀行でも無料です。

手数料は定額なので、出金額が小さいほど負担の割合が大きくなります。

| 出金額 | 手数料 | 出金額に対する割合 |
|---|---|---|
| 1万円 | 2,500円 | 25% |
| 5万円 | 2,500円 | 5% |
| 10万円 | 2,500円 | 2.5% |
| 20万円 | 2,500円 | 1.25% |
| 40万円 | 0円 | 0% |
40万円に届かない金額を何回かに分けて出金すると、そのたびに2,500円がかかります。出金は回数を減らし、まとめて申請するのが基本です。入金と出金の手数料の全体像は、XMの入出金手数料の扱いでも説明しています。
銀行側で発生する手数料について
XM公式メディアは、国内銀行送金の「出金先で発生する手数料」を「銀行振込手数料」と書いています。金額や、どの銀行でかかるかは示していません。
受け取る銀行の側で関係するのは、次の3つです。どれも、出金が海外からの送金として銀行に届いた場合にかかるものです。国内の銀行どうしの振込として届いた場合、受け取る側に手数料はかかりません。
XMは、国内銀行送金が受け取る銀行にどちらの形で届くかを公開していません。出金フォームには、国内の振込で使う銀行コード・支店コード・カタカナの氏名と、海外送金で使うSWIFTコードの両方があります。はじめての出金では、出金完了メールの金額と、口座に入った金額を見比べてください。差があれば、その分が銀行側で引かれた手数料です。
為替手数料
XMの国内銀行送金は、日本円でだけ処理されます。ドル建て・ユーロ建ての取引口座から出金すると、XMの側で円に換算されます。換算に使うレートは、出金の画面で確認できます。
出金先は、円の普通預金口座にします。出金画面の注意書きには、銀行口座が円建てでない場合、両替レートの差額をXMは負担しないとあります。
被仕向送金手数料(海外送金の受取手数料)
被仕向送金手数料は、海外から届いた送金を受け取るときに銀行が差し引く手数料です。円建ての送金を円の口座で受け取る場合の金額は、各銀行の公式ページで次のとおりです。
| 銀行 | 円建ての海外送金の受取手数料 |
|---|---|
| 三菱UFJ銀行 | 1,500円+送金額の0.05%(最低2,500円) |
| 三井住友銀行 | 1,500円+送金額の0.05%(最低2,500円) |
| みずほ銀行 | 2,500円(個人) |
| ドコモSMTBネット銀行 | 3,500円 |
| 楽天銀行 | 2,450円 |
| SBI新生銀行 | 2,000円 |
| ソニー銀行 | 0円 |
三菱UFJ銀行と三井住友銀行は、被仕向送金手数料1,500円に円為替取扱手数料が加わり、合計で最低4,000円です。ソニー銀行は0円ですが、受け取れる送金に条件があります(ソニー銀行の節で説明します)。

中継銀行手数料
海外送金は、送る銀行と受け取る銀行のあいだに別の銀行(中継銀行)が入ることがあります。その銀行が差し引くのが中継銀行手数料です。金額は経路によって変わり、銀行の公式ページも金額を示していません。ソニー銀行は「発生した場合は、その額を差引いて受取人口座へ入金します」、楽天銀行は「中継銀行等で別途手数料が発生する場合があります」と案内しています。
銀行出金とほかの出金方法の違いは、次の記事で比較しています。

XMで出金できる銀行と、おすすめの出金先
XM側の手数料はどの銀行でも同じなので、出金先は「手数料の安さ」ではなく「出金先にできるかどうか」で選びます。条件は3つです。

- 本人名義の口座である(XMに登録した名前と同じ名義)
- SWIFTコードのある銀行である
- 出金画面の「受取人銀行」のリストに載っている
XM公式メディアは、国内銀行送金で出金できるのはSWIFTコードを持つ銀行だけで、受取人銀行を登録するときにSWIFTコードが必要になると書いています。

対応している銀行の一覧は、公開ページにはありません。XM公式メディアは、出金ページでLocal Bank Transferを選んだあとの「受取人銀行のプルダウン(銀行名)」で確認するよう案内しています。

おすすめは入金に使った銀行口座
銀行振込で入金した方は、入金に使った銀行口座をそのまま出金先にします。XM公式メディアは、国内銀行送金の出金について「原則として入金時と同じ銀行口座へのみ出金可能」としています。
カードやApple Payで入金していて、まだ銀行口座を使っていない方は、次の条件で選びます。
- ふだん使っている、本人名義の円の普通預金口座
- SWIFTコードがあり、出金画面のリストに出てくる銀行
- 海外からの送金の受け取りを断っていない銀行(次の表)
主な銀行のSWIFTコードと、海外送金の受取条件
| 銀行・SWIFT | 海外送金の受け取り |
|---|---|
| 三菱UFJ銀行 BOTKJPJT | 受け取れる |
| 三井住友銀行 SMBCJPJT | 受け取れる |
| みずほ銀行 MHCBJPJT | 受け取れる (インターネット支店は不可) |
| ソニー銀行 SNYBJPJT | 海外所在FX業者からの送金は取扱不可 |
| 楽天銀行 RAKTJPJT | 無登録の金融商品取引業者に関連する取引は入金しない |
| ドコモSMTBネット銀行 (旧 住信SBIネット銀行) NTSSJPJT | 受け取れる |
| SBI新生銀行 LTCBJPJT | 受け取れる |
| ゆうちょ銀行 JPPSJPJ2 | 米ドル・ユーロ建てだけ (円建ては不可) |
| PayPay銀行 (旧 ジャパンネット銀行) JANEJPJT | 海外銀行からの受け取りは不可 |
銀行名の下の英字がSWIFTコードです。右の列は、各銀行が公式ページに載せている、海外からの送金の受取条件です。XMの出金先にできるかどうかは、出金画面のリストで決まります。
ソニー銀行へ出金するとき
ソニー銀行は、海外からの円建て送金の受取手数料が、何度でも0円です。

ただし、ソニー銀行は「取扱できない仕向け・被仕向け送金」として、相手方が「金融商品取引法に基づく登録を受けていない海外所在FX業者など」に当たるものを挙げています。XMTradingを運営するTradexfin Limitedは、金融庁の登録を受けていません。出金が海外からの送金として届いた場合は、この規定に当たります。
ソニー銀行が取り扱えないとしている送金(画像・タップで開く)

「受取手数料が0円だから」という理由だけで、ソニー銀行を出金先に選ぶのはおすすめしません。入金にソニー銀行を使った方は、出金もソニー銀行が原則です。海外からの送金として届いた場合、ソニー銀行は受け取りのあとに、送金の目的や送金人との関係が分かる資料の提出を求めます。
楽天銀行へ出金するとき
XM公式メディアは、国内銀行送金の送金先口座が楽天銀行に設定されているため、楽天銀行から入金すると振込手数料が無料になると案内しています。入金に楽天銀行を使った方は、出金先も楽天銀行が原則です。
海外からの送金として届いた場合、楽天銀行の受取手数料は2,450円です。送金が到着したあと、自分で受取の手続きをします。

楽天銀行の「海外送金被仕向サービス規定」第4条は、入金処理を行わない取引に「オンラインカジノ、および無登録の金融商品取引業者に関連する取引」を挙げています。
楽天銀行の海外送金被仕向サービス規定 第4条(画像・タップで開く)

三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行へ出金するとき
3行ともSWIFTコードがあり、海外からの送金を受け取れます。海外からの円建て送金として届いた場合の受取手数料は、三菱UFJ銀行と三井住友銀行が合計で最低4,000円、みずほ銀行が2,500円です。
みずほ銀行のインターネット支店は、外国送金の受け取りを取り扱っていません。

ドコモSMTBネット銀行(旧 住信SBIネット銀行)へ出金するとき
住信SBIネット銀行は、ドコモSMTBネット銀行に名前が変わりました。出金画面で銀行名を選ぶときは、新旧どちらの名前で載っているかを確かめてください。
海外からの円建て送金の受取手数料は1回3,500円で、送金額から差し引かれます。着金の連絡が届いたら、3日以内に資金の使いみちと送金の目的を回答します。
ゆうちょ銀行・PayPay銀行へ出金できるか
ゆうちょ銀行にはSWIFTコード(JPPSJPJ2)があります。ただし、海外から受け取れるのは米ドル建てとユーロ建ての送金だけで、ゆうちょ銀行は「円建ての送金はできません」と書いています。XMの国内銀行送金は日本円でだけ処理されるので、海外からの送金として届く場合は受け取れません。

PayPay銀行(旧 ジャパンネット銀行)は、外貨の受け取りの案内に「海外銀行からの受け取りはできません」と明記しています。

どちらの銀行も、出金画面のリストに無ければ出金先にできません。入金には使えても、出金には使えない銀行があります。ゆうちょ銀行やPayPay銀行から入金する前に、出金先にする銀行を決めておきます。
出金先の銀行を変えたいとき
入金に使った口座が使えなくなったときは、本人名義でSWIFTコードのある別の銀行口座へ出金できます。XM公式メディアがそう案内しています。
口座を解約していて受け取れない場合は、解約が分かる銀行発行の書類(口座番号と日付が入ったもの)を support@xmtrading.com へ送ります。XMがその口座を、今後の出金先から外します。

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XMの銀行出金の反映にかかる日数・時間
銀行出金は、申請から着金まで2〜5営業日が目安です。XMの処理と、銀行口座への着金の2段階に分かれます。

| 段階 | 目安 |
|---|---|
| XMの処理 | 通常24時間以内 |
| 銀行口座への着金 | 処理のあと2〜5営業日 |
XMの公式サイトは、出金の98.5%が2分未満で実行されるとしています。ヘルプセンターは、銀行振込による出金は着金まで通常2〜5営業日かかると案内しています。

銀行出金の仕組み・流れ
- 出金を申請する(金額と出金先の銀行口座を入力)
- XMが申請を処理する(本人名義の出金先か、証拠金維持率が足りているかなどを確認)
- 「ご出金手続き完了のお知らせ」のメールが届く
- 銀行口座に入金される
出金が口座に入るときの振込人の名前を、XMは公開していません。銀行入金のときの振込先は、XMTradingではなく国内の別の会社の名義でした。見慣れない名義の入金があったら、出金完了メールの日付と金額に合うかを確かめます。
銀行出金が遅くなる場合
銀行の営業時間外・土日・祝日に申請した
出金の申請は、土日・祝日でも24時間できます。ただし、着金の目安は営業日で数えます。XM公式メディアは、銀行の営業時間外に手続きをすると反映までの日数が延びることがあるとして、平日の銀行営業時間内の手続きをすすめています。
金曜の夜に申請した場合、営業日は翌週の月曜から数えます。連休や年末年始をはさむと、その分だけ遅くなります。
出金先の情報に誤りがある
名義がXMに登録した名前と違う、口座番号や支店コードが違う、といった場合は、処理が止まるか、銀行で入金できずに戻されます。家族名義の口座へは出金できません。
申請から5営業日を過ぎても着金しないときの確認の順番は、出金できない・着金しないときにまとめました。
XMの銀行出金の最高・最低金額
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 最低出金額 | 10,000円 |
| 最高出金額 | 制限なし |
最低出金額について
XM公式メディアは、国内銀行送金の最低出金額を10,000円としています。10,000円を出金すると手数料2,500円がかかるので、少額の出金には向きません。
XMのヘルプセンターは、最低入出金額を「すべての口座タイプで$5」としたうえで、支払い方法によって異なると書いています。国内銀行送金に当てはまるのは10,000円です。出金画面にも、その口座の最低出金額が表示されます。
最高出金額(出金上限額)について
国内銀行送金には、出金額の上限がありません。入金額を超える利益も、まとめて出金できます。40万円以上を1回で申請すれば、XM側の手数料もかかりません。
ポジションを持ったまま出金できる金額
ポジションを持っているときは、出金したあとの証拠金維持率で、申請できる金額が決まります。

| 平日 | 週末 | |
|---|---|---|
| 日本時間(夏時間) | 月曜7:00〜土曜5:50 | 土曜5:50〜月曜7:00 |
| 日本時間(冬時間) | 月曜8:00〜土曜6:50 | 土曜6:50〜月曜8:00 |
| 受け付けられない申請 | 維持率が150%以下になる出金 | 維持率が400%以下になる出金 |
平日の「150%」は、出金画面の注意書きとXM公式メディアの数字です。XMのヘルプセンターは「100%以下」と書いていて、公式の中で数字が分かれています。出金画面に出る150%を目安にしてください。ポジションをすべて決済してから申請すれば、この制限は関係ありません。
出金するとボーナスも同じ割合で消える
出金すると、出金額の割合に応じて取引ボーナスが消えます。残高20万円・ボーナス10万円の口座から10万円を出金すると、残高の50%を出金したことになり、ボーナスも50%(5万円)が消えます。

出金の申請をキャンセルした場合と、申請が却下された場合は、消えたボーナスが自動で戻ります。ボーナスの計算は、次の記事で解説しています。

XMの銀行出金のルール・注意点
銀行出金のルールは次の5つです。
入金した方法へ戻すのが原則
XMの出金は、入金に使った方法へ同じ金額を戻すのが原則です。銀行振込で入金した分は、銀行出金で受け取ります。出金先は本人名義の口座だけで、家族や知人の口座へは出金できません。
カードで入金した分も銀行出金で受け取る
以前は、カードで入金した分をカードへ戻してから銀行出金をする、という順番でした。いまは、カードへの出金の取り扱いが止まっています。XM公式メディアは、カードで入金した資金も取引の利益も、国内銀行送金か仮想通貨で出金するよう案内しています。


| 入金した方法 | 出金先 |
|---|---|
| 国内銀行送金・ペイジー・コンビニ・JCBカード | 国内銀行送金 |
| VISAカード | 国内銀行送金 (暗号資産の入金履歴があれば暗号資産も可) |
| Apple Pay | 国内銀行送金 |
| 暗号資産 | 暗号資産(入金額まで) |
| BXONE | BXONE(入金額まで) |
複数の方法で入金した場合は、暗号資産やBXONEで入金した分を、先にその方法へ戻します。出金の同意文には、申請がXMの出金の優先手続きにもとづいて修正されることがある、と書かれています。
入金方法ごとの条件は、次の記事で比較しています。

利益は銀行出金か暗号資産で受け取る
入金額を超える利益を受け取れるのは、国内銀行送金と暗号資産です。BXONEなどのオンラインウォレットは、入金額までしか出金できません。
暗号資産で利益を受け取れるのは、暗号資産で入金したことがあり、各入金方法の入金額をすべて出金し終えている場合です。条件なしで利益を出金できるのは国内銀行送金だけです。
出金先に指定できない銀行がある
出金先にできないのは、SWIFTコードの無い金融機関と、出金画面の「受取人銀行」のリストに無い銀行です。入金に使えた銀行が、出金には使えないこともあります。
リストに自分の銀行が無いときは、本人名義の別の口座を用意します。主な銀行の条件は銀行の早見表を見てください。
2026年6月までの銀行入金は「入金枠リセット」の対象
XMは2026年7月1日に「国内銀行入金分のリセット」を行いました。6月末までに国内銀行送金・ペイジー・コンビニ・JCBカードで入金した分は、銀行への返金が終わっていなくても、利益を暗号資産やオンラインウォレットで出金できます。1回限りの措置で、7月1日以降の入金には従来のルールが当てはまります。
「XMの出金で銀行口座が凍結される」と検索される理由
「XM 出金 銀行口座凍結」と検索されるのは、海外FXに関係する送金を受け取らないと定めている銀行があるためです。
金融庁は、登録を受けずに金融商品取引業を行っている海外の業者の名前を公表しています。この一覧には、XMTradingを運営するTradexfin Limitedが載っています(警告は2020年8月)。銀行の公式ページには、次の規定があります。
| 銀行 | 公式ページの規定 |
|---|---|
| 楽天銀行 | 「オンラインカジノ、および無登録の金融商品取引業者に関連する取引」は入金処理を行わない |
| ソニー銀行 | 相手方が「金融商品取引法に基づく登録を受けていない海外所在FX業者など」の送金は取り扱えない |
| ゆうちょ銀行 | 「本邦当局から必要な許可・登録等を受けずに営業を行っている海外の会社等に係る送金」を、被害のおそれがある送金の例に挙げている |
3つとも、海外からの送金(国際送金)についての規定です。書かれているのは「入金しない」「取り扱えない」までで、XMからの出金で口座を凍結すると定めた規定は、これらのページにはありません。
銀行は、入金の内容について利用者に確認することがあります。銀行出金を使うときは、次の4つを守ります。
- 出金先は本人名義の口座にする
- 入金に使った口座へ出金する
- 「ご出金手続き完了のお知らせ」のメールと、XMの入出金履歴を残しておく
- 銀行から資金の内容を聞かれたら、事実をそのまま答える
不安な方は、出金の前に、海外FX業者からの入金を受け取れるかを銀行に問い合わせてください。
銀行の規定にある「凍結」の段階と、凍結されたときの対処は、次の記事で詳しく解説しています。

2026年12月以降もXMの銀行出金は使えるか
「XM 銀行出金 できなくなる」と検索される背景には、2026年6月1日に施行された改正資金決済法があります。国境をまたいで代金を受け取り、送金する収納代行に、資金移動業の登録が必要になりました。

| 日付 | できごと |
|---|---|
| 2026年6月1日 | 改正資金決済法の施行 |
| 2026年7月1日 | XMが「国内銀行入金分のリセット」を実施 |
| 2026年11月30日 | 施行前から営業していた事業者の経過措置(6か月)が終わる |
経過措置は、施行の時点でこの業務を行っていた事業者が、施行日から6か月間は登録なしで続けられる、というものです。期間内に登録を申請した事業者は、結果が出るまで続けられます(施行日から2年が上限)。

XMの銀行入金は、日本国内の口座あてに振り込む仕組みです。この法律が関係しうる仕組みですが、XMは2026年10月時点で、国内銀行送金での出金をやめるとは発表していません。アプリの出金ガイドでも、国内銀行送金が案内されています。
7月の入金枠リセットのお知らせで、XMは出金の方針を「規制要件との継続的な整合性を確保するため」に変更することがあると説明しています。銀行出金のほかに利益を受け取れるのは暗号資産で、暗号資産での出金には暗号資産での入金履歴が要ります。経過措置の終わり方と、金融庁が示した考え方は、XMの入出金と銀行口座の凍結の記事で解説しています。

XMで銀行出金できない・着金しないとき
うまくいかないときは、申請が通らないのか、申請は通ったのに着金しないのかを先に分けます。

出金の申請が通らない
| 原因 | 対処 |
|---|---|
| 証拠金維持率が足りない | ポジションを決済するか、出金額を減らす |
| プロフィールの認証が済んでいない | 本人確認書類を提出して認証を終える |
| 先に戻す入金分が残っている | 暗号資産・BXONEで入金した分を、先にその方法へ出金する |
| 銀行がリストに無い | 本人名義の別の銀行口座を使う |
| 入力でエラーになる | 氏名は全角カタカナ、ほかはアルファベットと数字で入力する |
申請したのに着金しない
- 「ご出金手続き完了のお知らせ」のメールが届いているかを確かめる
- 届いていなければ、「資金管理」→「入出金履歴」→「処理中の出金」で状況を見る
- 届いていれば、メールの日付から5営業日(土日・祝日を除く)待つ
- 5営業日を過ぎたら、XMのサポートへメールで問い合わせる
個別の入出金の状況は、メール(support@xmtrading.com)で問い合わせます。メールには、取引口座の番号・申請した日・金額・出金先の銀行名を書きます。解約した口座へ出金してしまった場合は、解約が分かる銀行発行の書類を添えます。XMのサポートのページからは、ライブチャットも使えます。
ほかの出金方法を含めた原因の切り分けは、XMで出金できないときの対処で説明しています。
XMの銀行出金に関するよくある質問(FAQ)
【さいごに】XMの銀行出金のまとめ
XMの銀行出金の要点をまとめます。
- XM側の手数料は、1回40万円未満で2,500円、40万円以上で無料。どの銀行でも同じ
- 着金は2〜5営業日。最低10,000円で、上限はない
- 出金先は、本人名義・SWIFTコードあり・出金画面のリストにある銀行。入金に使った口座が原則
- カードへの出金は止まっている。カードで入金した分も、利益も、銀行出金で受け取る
- ソニー銀行・楽天銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行は、海外からの送金の受け取りに制限がある
- 出金は40万円以上にまとめると、手数料がかからない
銀行で入金するときの手順と振込名義は、次の記事で解説しています。

XMのほかの記事はXMの記事一覧にまとめています。口座をまだ持っていない方は、XMの口座開設から始められます。
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