Fintokei(フィントケイ)の出金は、プロ口座で出した利益の50〜100%を「データ提供料」として受け取る、報酬の支払い申請のことです。プロ口座で最初に取引してから2週間後に申請でき、その後も2週間ごとに申請できます。受け取り方は国内銀行送金・Walletory・仮想通貨の3種類です。
Fintokei側の手数料は、国内銀行送金が無料、仮想通貨が報酬の2.5%+10〜20ユーロです。Walletoryは数秒で届きますが、2026年9月から、日本の銀行口座へ出すときにWalletory側で3.2%の手数料がかかります。この記事では、受け取り方ごとの手取り額と着金日数、プラン別の出金条件、出金できないときの原因を解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請できる時期 | プロ口座の最初の取引から 2週間後(以後も2週間ごと) |
| 申請の条件 | 本人認証・全ポジションの決済 最低3日の取引 |
| 報酬率 | チャレンジ 80%・速攻プロ 90% 入門 50〜100% |
| 最低額 | 20,000円 (速攻プロは初期資金の3%) |
| 受け取り方 | 国内銀行送金 Walletory・仮想通貨 |
| 手数料 | 銀行送金は無料 仮想通貨は2.5%+10〜20ユーロ Walletoryから銀行へは3.2% |
| 日数 | 承認は数秒 銀行の着金は1〜3営業日 |
| 失格したとき | 残っていた利益は 支払われない |
プロ口座は、評価ステップに合格したあとに使う口座です。評価ステップ中の利益と、無料トライアルの利益は報酬の対象になりません。
知りたいことが決まっている方は、次の見出しから読んでください。
\ 無料トライアルから始められる /
公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/
Fintokeiの出金方法は3種類|早見表
Fintokeiの報酬の受け取り方は、国内銀行送金・Walletory・仮想通貨の3種類です。日本に住んでいる人は、手数料のかからない国内銀行送金が基本になります。

| 方法 | 手数料 | 届くまで |
|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 無料 | 1〜3営業日 |
| Walletory | 受け取りは0% 銀行へ出すとき3.2% | 数秒 (150万円まで) |
| 仮想通貨 | 2.5%+ 10〜20ユーロ | 通貨の処理 速度による |
手数料の列は、Fintokei側とWalletory側でかかる分です。国内銀行送金は、報酬額が大きいと海外送金で処理されることがあります。その場合は、受け取る銀行の手数料が自己負担になります。

どの方法でも、送金先は本人名義の口座に限られます。一般取引条件は、第三者への支払いを認めていません。
同じプロップファームでも、FTMOの報酬は外貨建てで、銀行送金は海外からの送金として届きます。日本円のまま国内の振込で受け取れる点は、Fintokeiの特徴です。FTMOの受け取り方は、FTMOの出金方法の記事で解説しています。

Fintokeiの出金条件|いつ・いくら受け取れるか
報酬を申請できるのは、プロ口座で最初に取引してから2週間後です。申請の前に本人認証(KYC)を済ませ、ポジションをすべて決済します。最低取引日と利益の条件は、プランで違います。

最初の取引から2週間後、その後も2週間ごと
2週間を数え始めるのは、プロ口座に上がった日ではなく、プロ口座で最初に取引した時点です。10月1日に最初の取引をした口座は、10月15日から申請できます。2回目からは、前回の申請から2週間後です。

決まった支払日はありません。条件を満たしたあとは、いつ申請してもかまいません。
申請までに、最低3日の取引日も必要です。取引日は、新しくポジションを持った日だけでなく、ポジションを持ち越している日も1日に数えます。月曜に建てたポジションを水曜まで持てば3日です。
プラン別の報酬率と最低出金額
報酬率は、チャレンジプランの3種類が80%、速攻プロプランが90%、入門プランが50〜100%です。速攻プロプランは、運用デモ資金3,500万円のダイヤモンドだけ100%になります。

| プラン | 報酬率 | 最低出金額 |
|---|---|---|
| チャレンジ (3種類) | 80% | 20,000円 |
| 速攻プロ | 90% | 初期資金の3% |
| 入門 | 50〜100% | 20,000円 |
利益が100万円のとき、受け取れるのはチャレンジプランで80万円、速攻プロプランで90万円です。申請が通ると、利益の100万円が口座の残高から差し引かれます。
2026年7月15日より前に購入した速攻プロプランの口座は、キャンペーンの扱いで報酬率が100%です。
速攻プロプランは毎回3%以上の利益が必要
速攻プロプランは、2週間の経過に加えて、初期資金の3%以上の利益が出ていることが条件です。初回だけでなく、2回目からも毎回必要です。公式サイトのプラン表には「報酬支払いごとの利益目標 +3%」と書かれています。

このため、速攻プロプランの最低出金額は20,000円ではなく、初期資金の3%です。
| プラン名 | 初期資金 | 必要な利益 |
|---|---|---|
| アイアン | 100万円 | 3万円 |
| ブロンズ | 200万円 | 6万円 |
| シルバー | 500万円 | 15万円 |
| ゴールド | 1,000万円 | 30万円 |
| プラチナ | 2,000万円 | 60万円 |
| ダイヤモンド | 3,500万円 | 105万円 |

60日の期限があるのは評価ステップだけで、プロ口座にはありません。利益が3%に届いていないときは、3%を超えるまで取引を続けてから申請します。
入門プランは報酬率が変わり、利益を全額申請する
入門プランの報酬率は、ダイナミックな報酬システム(DPR)で決まります。取引の内容に応じて、50%から100%のあいだで口座ごとに計算されます。
| 見られる点 | 報酬率が上がる取引 |
|---|---|
| トレード日数 | 取引した日が多い |
| レバレッジの管理 | 使った最大レバレッジが低い |
| 受け取り回数 | 受け取った回数が多い |
| 損益の一貫性 | 日ごとの損益の振れが小さい |
公式の例では、少ないロットで20日取引した人が94%、大きなロットの注文を繰り返した人が58%でした。報酬を受け取るたびに計算し直され、今の報酬率はMyFintokeiのダッシュボードで確認できます。
DPRが有効な口座は、それまでの利益の全額を申請する決まりです。一部だけ受け取って、残りを口座に置いておくことはできません。

報酬率が上がるケース・下がるケース
報酬率を上げられるのは、ポイントステージ(取引などでたまるXPでランクが上がる制度)のブースト特典です。上限は100%です。ランクが上がったあとに新しく発行された口座にだけ反映され、今使っている口座の報酬率は変わりません。
下がるのは、制限ルールが適用されたときです。ギャンブル的な取引への警告が重なった人に適用されるルールで、2026年8月19日から2段階になりました。レベル1は報酬率が15ポイント、レベル2は30ポイント下がります。チャレンジプランの80%は、レベル2では50%です。

警告の回数と制限ルールの段階は、Fintokeiの失格条件の記事で解説しています。
Fintokeiの出金手順|申請は5ステップ
申請は、会員ページのMyFintokeiにある「報酬獲得」のページから行います。入力するのは受け取り方と送金先だけで、承認は自動です。
本人認証(KYC)を済ませる
本人認証は、評価の最後のステップを通過したときに求められます。パスポート、マイナンバーカード、運転免許証のどれか1点と、自撮りの写真を提出します。
パスポートには住所が載っていないので、住所を確認できる書類も必要です。完了までは、営業日で1日から数日かかります。
ポジションをすべて決済する
ポジションが1つでも残っていると申請できません。先にすべて決済します。
「報酬獲得」のページで「支払い」を押す
MyFintokeiにログインし、メニューの「報酬獲得」を開きます。「報酬支払い」というページが開くので、「取引口座」の欄で申請する口座の「支払い」ボタンを押します。
条件を満たしていないときは、ボタンの横の「i」マークに理由が表示されます。
受け取り方を選び、送金先を入力する
国内銀行送金は銀行口座、Walletoryは登録したメールアドレス、仮想通貨はウォレットのアドレスを入力します。画面の「可能額」をもとに、報酬率をかけた金額が自動で計算されます。
「支払い申請を送信」を押す
申請は数秒で自動的に承認されます。口座は読み取り専用になり、30秒ほどで取引を再開できます。送金の手続きが終わると、完了のメールが届きます。
Fintokeiでは、取引はデモ環境で行い、報酬は利益にもとづくデータ提供料として支払われます。プランを購入する前に、無料トライアルで画面とルールを試せます。
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公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/
着金までの日数・時間
申請の承認は数秒で終わります。そのあとFintokeiが送金の手続きをするまでが通常1営業日以内、銀行口座への着金は手続きの完了から1〜3営業日程度です。

| 段階 | 目安 |
|---|---|
| 申請 → 承認 | 数秒 (ほとんどは10〜20秒) |
| 承認 → 送金の手続き | 通常1営業日以内 |
| 手続き → 銀行に着金 | 1〜3営業日程度 |
| Walletory (150万円まで) | 数秒でウォレットに反映 |
| 仮想通貨 | ブロックチェーンの 処理しだい |

月曜の午前に申請すると、その日か火曜に送金の手続きが終わり、水曜から金曜に着金する計算です。営業日で数えるので、金曜の夜や土日に申請した分の手続きは、週明けになります。
公式サイトの報酬実績のページには、報酬を受け取った人の声が4件載っています。4件とも、申請した当日に支払いの手続きが終わっています。着金の時期を書いている3件は、翌日が2件、2営業日以内が1件でした。金額は249万円から409万円です。
出金手数料|受け取り方ごとの手取り額
同じ報酬額でも、受け取り方で手元に残る金額が変わります。国内銀行送金は手数料がかからず、Walletoryを通して銀行へ出すと3.2%、仮想通貨は2.5%に10〜20ユーロが加わります。

| 報酬額 | 銀行送金 | Walletory | USDT |
|---|---|---|---|
| 5万円 | 0円 | 1,600円 | 約3,020円 |
| 20万円 | 0円 | 6,400円 | 約6,770円 |
| 50万円 | 0円 | 16,000円 | 約14,270円 |
| 100万円 | 0円 | 32,000円 | 約26,770円 |
| 150万円 | 0円 | 48,000円 | 約39,270円 |
Walletoryの列は、受け取った報酬をそのまま日本の銀行口座へ出したときの手数料です。USDTの列は報酬の2.5%に10ユーロを足した額で、1ユーロ177円で計算しました。
約25万円を境に、それより少ない額ではWalletoryのほうが、多い額ではUSDTのほうが手数料は少なくなります。ただし仮想通貨は、円に替えるときに取引所の売買の価格差と出金手数料が別にかかります。
手数料だけで選ぶなら、国内銀行送金です。Walletoryと仮想通貨は、着金を数日待てないときや、仮想通貨のまま持ちたいときの選択肢になります。
国内銀行送金で受け取るとき
国内銀行送金は、最低申請額の20,000円を満たしていれば送金手数料が無料です。公式サイトは「決済会社を通じ、国内銀行振込が可能」と案内していて、日本円のまま自分の銀行口座で受け取れます。
注意が要るのは高額の報酬です。ヘルプセンターには、報酬額が大きい場合は国内の銀行口座を指定しても海外送金で処理することがあり、受取銀行の手数料は自己負担になると書かれています。いくらから切り替わるかは公表されていません。
海外送金になったときの銀行別の受取手数料
円建ての海外送金を受け取るときの手数料を、銀行の公式ページで比べました。0円から4,000円以上まで差があり、受け取れない銀行もあります。
| 銀行 | 円建ての海外送金の受取 |
|---|---|
| ソニー銀行 | 0円 |
| SBI新生銀行 | 2,000円 |
| 楽天銀行 | 2,450円 |
| ドコモSMTB ネット銀行 | 3,500円 |
| 三菱UFJ銀行 | 1,500円+送金額の0.05% (最低2,500円) |
| 三井住友銀行 | 1,500円+送金額の0.05% (最低2,500円) |
| ゆうちょ銀行 | 円建ての送金は 受け取れない |
| PayPay銀行 | 海外の銀行からは 受け取れない |
ドコモSMTBネット銀行は、住信SBIネット銀行の新しい名前です。三菱UFJ銀行と三井住友銀行で300万円を受け取ると、1,500円と2,500円をあわせて4,000円になります。ゆうちょ銀行が受け取れるのは、米ドル建てかユーロ建ての送金だけです。

三菱UFJ銀行と三井住友銀行は海外送金の受取手数料が無料、と説明している記事があります。2行の公式ページでは、円建ての送金を円の口座で受け取ると、2つの手数料がかかります。被仕向送金手数料の1,500円と、円為替取扱手数料(送金額の0.05%・最低2,500円)です。
高額の報酬を受け取る予定があるなら、受取手数料の少ない銀行の口座を用意しておくと、切り替わったときの負担を抑えられます。ソニー銀行と楽天銀行は、個人の口座で事業のための資金を海外から受け取れないと定めています。継続して受け取る場合は、先に銀行へ確かめてください。
法人口座で受け取るとき
報酬は法人名義の銀行口座でも受け取れます。条件は、日本に住んでいること、法人が日本で設立されていること、申請する本人がその法人の唯一の取締役で株主であることの3つです。株式会社・合同会社・有限会社が対象です。
承認されると、報酬は法人口座への銀行振込だけになります。個人の口座やWalletory、仮想通貨では受け取れなくなり、この変更は元に戻せません。プランの購入は、承認後も個人の名義で行います。手続きはヘルプセンターの法人口座のページにあります。
銀行口座が凍結される心配はあるか
報酬を銀行で受け取ると口座が凍結されないか、と心配する人は少なくありません。銀行の判断を言い切ることはできないので、確かめられる事実を3つ挙げます。
- Fintokeiは、預託金を受け付けず、取引はすべてデモ環境だと公式サイトで説明している。報酬はFXの出金ではなく、データ提供料として支払われる
- 金融庁が公表している「無登録で金融商品取引業を行う者」の一覧に、2026年10月時点でFintokeiの名前は無い
- 国内銀行送金は、決済会社を通じた国内の振込で届く。海外送金に切り替わることがあるのは、報酬額が大きい場合
一方で、入金の内容を確認するかどうかは銀行が決めます。銀行から聞かれたときは、Fintokeiとの契約にもとづく報酬であることを、事実のとおりに答えます。受け取った日と金額は、MyFintokeiでダウンロードできる支払い証明書で示せます。
Walletoryで受け取るとき
Walletory(ウォレトリー)は、2026年4月に追加された受け取り方です。150万円までの報酬が、申請から数秒でWalletoryのウォレットに反映されます。ただし、ウォレットから日本の銀行口座へ出すときに3.2%の手数料がかかります。

Walletoryで報酬を受け取ったことがある人は、次のプランの料金もWalletoryで支払えます。支払い方法の種類と手順は、次の記事で解説しています。

2026年9月から個人にも手数料がかかる
Walletoryは、2026年9月1日から個人の利用者にも手数料をかけ始めました。公式サイトの料金表(Fee Schedule)で、報酬の受け取りに関わるのは次の3行です。
| 取引 | 料金表の表記 | 手数料 |
|---|---|---|
| ウォレット間 | Wallet to wallet | 0% |
| 銀行へ出金 | Outgoing Local JPY | 3.2% |
| 出金の否認 | Local JPY (declined transaction) | 2,000円 |

Fintokeiからウォレットへ届くところまでは0%です。50万円を受け取って全額を銀行口座へ出すと、16,000円が引かれます。口座の開設と月額の料金はかかりません。
「Walletoryは手数料が無料で、当日中に銀行へ移せる」という説明は、9月より前の条件です。手数料は出金を確定する前の画面にも表示されるので、金額を確かめてから操作してください。
Walletoryの料金表の全体(英語の原文)を見る

銀行口座へ届くまでの日数と祝日の遅れ
Walletoryから日本の銀行への出金は、通常1〜2営業日です。受け取る銀行の処理で、さらに1〜2営業日かかることがあります。数秒で届くのはウォレットまでで、銀行口座に入るまでの日数は国内銀行送金と大きく変わりません。
日本の祝日の前後は遅れます。Walletoryの告知によると、決済パートナーが10月12日に休業するため、10月8日に依頼した出金は10月14日以降の着金になる場合があります。10月9日から12日の依頼は10月15日以降です。8月の祝日とお盆の時期にも同じ告知が出ています。

運営会社と登録
運営するのは、シンガポールのWalletory Pte. Ltd.です。シンガポール金融管理局(MAS)から、主要決済機関(Major Payment Institution)のライセンスを受けています。番号はPS20200579です。
日本の金融庁が公表している資金移動業者の登録一覧に、Walletoryの名前はありません。Fintokeiのヘルプセンターも、Walletoryへの登録はFintokeiの手続きとは別で、利用は本人の意思によるものだと注記しています。使う前に、Walletoryの利用規約を自分で確かめてください。
仮想通貨で受け取るとき
仮想通貨は、ETH・USDT・BTC・USDC・LTCなどで受け取れます。手数料は報酬の2.5%に、通貨ごとの固定額を足した額です。日本は、仮想通貨で報酬を受け取れる国に入っています。

| 通貨 | 手数料 | 50万円のとき |
|---|---|---|
| ETH・USDT | 2.5%+10ユーロ | 約14,270円 |
| BTC・USDC | 2.5%+20ユーロ | 約16,040円 |
| LTCなど | 2.5% | 12,500円 |
円の金額は、1ユーロ177円で計算した目安です。固定額があるので、少額ほど割高になります。5万円をBTCで受け取ると約4,790円で、報酬の1割近くが手数料です。
金額が大きい場合は、仮想通貨を選んでいても銀行送金に変更されることがあります。また一般取引条件は、適用する為替レートを申請した日ではなく支払日のものと定めています。受け取る数量は、申請の時点の見込みと少し変わることがあります。
国内の取引所で受け取れる通貨を選ぶ
日本円に替えるなら、金融庁に登録された国内の取引所で受け取ります。国内の6社を公式ページで比べると、BTC・ETH・LTCは6社とも受け取れます。USDTを個人の口座で受け取れる会社はありません。USDCはSBI VCトレードだけです。
| 取引所 | 3通貨 | USDC | USDT |
|---|---|---|---|
| bitFlyer | ○ | × | × |
| Coincheck | ○ | × | × |
| GMOコイン | ○ | × | × |
| SBI VC トレード | ○ | ○ | × |
| bitbank | ○ | × | × |
| BitTrade | ○ | × | × |
表の「3通貨」は、BTC・ETH・LTCのことです。円に替えるつもりなら、この3つから選ぶのが確実です。送られてくるネットワークはヘルプセンターに書かれていません。申請の画面に表示されるネットワークと、受け取る側の対応を必ず照らし合わせてください。
国内の取引所は、外部から届いた暗号資産の送付元を確認します。多くの会社では、入金のたびに送付元の情報を登録するまで、残高に反映されません。
日本で登録を受けていない海外の取引所には、金融庁が警告を出している先もあります。円に替える先には、国内の登録業者を使ってください。
出金したあとの口座はどうなるか
報酬を申請しても、プロ口座はそのまま使えます。申請した利益が残高から差し引かれ、30秒ほどで取引を再開できます。そのあとの失格ラインの動き方と、報酬の回数が関わる制度を押さえておきます。
その日の失格ラインは申請額だけ下がる
1日の損失率の失格ラインは、申請した額のぶんだけ下がります。ヘルプセンターの例では、その日の失格ラインが997万5,000円の口座で50万円を申請します。すると、次の日本時間9時までの失格ラインは947万5,000円になります。

全体の損失率は、報酬を受け取ったあとも初期資金が基準です。初期資金1,000万円のチャレンジプランなら、失格ラインは900万円のまま動きません。利益をすべて受け取ると残高は初期資金に戻り、失格ラインまでの余裕は合格した直後と同じになります。
失格になると、口座に残っていた利益は報酬になりません。失格の条件は次の記事にまとめています。

報酬の回数はスケーリング道場に数えられる
スケーリング道場は、プロ口座の取引日数と報酬の受け取り回数に応じて、運用資金が増える制度です。最初のランクの白帯は、取引20日と報酬2回で届きます。白帯になると、プランの購入額と同じ額が「契約金」として支払われます。
| ランク | 取引日数 | 報酬回数 | 特典 |
|---|---|---|---|
| 白帯 | 20日 | 2回 | 契約金 |
| 黄帯 | 50日 | 5回 | 資金+30% |
| 緑帯 | 80日 | 8回 | 資金+50% |
| 茶帯 | 150日 | 12回 | 資金+100% |
| 黒帯 | 250日 | 24回 | 資金+300% |
対象は、チャレンジプランの3種類と速攻プロプランです。入門プランは対象外です。昇格は自動ではなく、条件を満たしたあとにメールでサポートへ申請します。契約金は、割引やクーポンで引かれた分を除いた、実際に支払った額です。
2026年6月11日以降に購入した口座は、この白帯が契約金の条件です。「初回の出金でプランの代金が戻る」という説明は、2026年6月までの旧条件です。詳しい条件はヘルプセンターのスケーリング道場のページにあります。
支払い証明書と確定申告
支払い証明書は、MyFintokeiの「報酬獲得」のページの下にある「履歴」からダウンロードできます。受け取った日と金額の記録として、確定申告のときに使えます。
Fintokeiのヘルプセンターは、報酬を投資の利益ではなくデータ提供料として、雑所得で申告するよう案内しています。雑所得は給与などと合算して税額を計算する区分で、国内FXの申告分離課税とは扱いが違います。詳しい計算は、税務署か税理士に確かめてください。
出金できない・出金拒否になるケース
出金できないケースは、条件がそろえば申請できるものと、報酬そのものが支払われないものに分かれます。「支払い」ボタンを押せないときは、ボタンの「i」マークに出る理由を先に確かめます。

条件がそろえば申請できるケース
| 状況 | 対処 |
|---|---|
| 2週間たっていない | 最初の取引か前回の 申請から2週間待つ |
| 取引日が3日に届いていない | 3日になるまで取引する |
| ポジションが残っている | すべて決済する |
| 本人認証が終わっていない | MyFintokeiで 書類を出す |
| 利益が20,000円に 届いていない | 最低額を超えるまで 取引する |
| 速攻プロプランで利益が 3%に届いていない | 3%を超えるまで 取引する |
本人認証には、営業日で1日から数日かかります。プロ口座に上がったら最初の申請を待たずに済ませておくと、2週間後にすぐ申請できます。
報酬が支払われない・減るケース
| ケース | 扱い |
|---|---|
| 口座が失格になった | 残っていた利益は 報酬にならない |
| 評価ステップ・ 無料トライアルの利益 | もともと報酬の対象外 |
| 他人名義の口座 への送金 | 第三者への支払いは 不可 |
| 禁止取引と判定された | 口座の停止や 契約の終了があり得る |
| 制限ルールが 適用された | 報酬率が15〜30 ポイント下がる |
一般取引条件は、報酬の支払いを処理する前に、取引が禁止取引に当たらないかを審査することがあると定めています。禁止取引は、口座間の両建て、他人のシグナルのコピー、複数のプロフィールの登録などです。
警告が重なって契約が終了になった場合は、失格と扱いが違います。2026年4月の公式のお知らせは、契約終了のとき、プロ口座のまだ申請していない報酬は支払うと説明しています。損失率に触れて失格になった場合は、残った利益は支払われません。
出金拒否の不安と公式の報酬実績
公式サイトの報酬実績のページは、2026年6月時点の数字を公表しています。平均の報酬額が48万1,573円、1回の最高額が2,000万円、日本のトレーダーへの総額が30億円以上です。

公式のルールで報酬が支払われないのは、失格、禁止取引の判定、本人認証の不備、他人名義の口座への送金の場合です。心当たりが無いのに支払われないときは、サポートに理由を確かめます。
問い合わせは、メール(jpsupport@fintokei.com)が平日の9時から24時、チャットが平日の10時から22時です。口座番号と申請した日を書いて送ります。
\ 無料トライアルから始められる /
公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/
よくある質問
まとめ|手数料をかけないなら国内銀行送金
- Fintokeiの出金は、プロ口座の利益の50〜100%をデータ提供料として受け取る申請。最初の取引から2週間後、以後も2週間ごとに申請できる
- 受け取り方は国内銀行送金・Walletory・仮想通貨の3種類。国内銀行送金は手数料が無料で、着金は1〜3営業日程度
- Walletoryは数秒で届くが、日本の銀行口座へ出すときに3.2%かかる。仮想通貨は2.5%+10〜20ユーロ
- 速攻プロプランは毎回3%以上の利益が必要。入門プランは報酬率が50〜100%で変わり、利益を全額申請する
- 失格になると残った利益は支払われない。制限ルールの適用中は報酬率が15〜30ポイント下がる
最初の申請の前に、本人認証と受け取る銀行口座の準備を済ませておくと、2週間後にそのまま申請できます。Fintokeiのほかの記事は、Fintokeiの記事一覧にまとめています。
自分で入金した資金を引き出す海外FXの出金は、手続きが違います。Exnessの例を次の記事にまとめました。

自分の資金で取引する口座も合わせて探している方は、海外FXの比較も参考にしてください。

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