Fintokei(フィントケイ)のルール変更は、2025年4月から2026年10月までに15回ありました。いまの取引に関わるのは、3%ルール・スケーリング道場・速攻プロプランの条件変更・制限ルールの2段階化・入門プランの刷新の5つです。
チャレンジプランの失格になる損失率(1日5%・全体10%)は変わっていません。変更の多くは購入日で新旧が分かれるので、同じプランでも口座によって数字が違います。2026年10月21日に1ステップに作り直された入門プランも、それより前に買った口座は旧ルールのままです。
| 時期 | 変わったこと | 対象の口座 |
|---|---|---|
| 2026年 10月21日 | 入門プランを 1ステップに | 10月21日 以降の購入 |
| 2026年 8月19日 | 制限ルールが 2段階に | 新しく確認 されたケース |
| 2026年 7月15日 | 速攻プロの 条件を変更 | 7月15日 以降の購入 |
| 2026年 6月3日 | スケーリング 道場を開始 | 6月11日 以降の購入 |
| 2026年 4月15日 | 3%ルールと 警告の段階制 | 全口座 |
| 2025年 7月28日 | 利益獲得日と マーチンゲール の制限を撤廃 | 全口座 |
| 変更なし | チャレンジの 失格の損失率 | — |
2026年7月15日の変更のように、お知らせが出ないままプランのページとヘルプセンターだけが書き換わった回もあります。
この記事では、公式のお知らせとヘルプセンターをもとに変更を年表にまとめ、3%ルールと一貫性ルールの中身、購入日ごとの条件を解説します。
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Fintokeiのルール変更の年表(2025年〜2026年)
変更が集中したのは、2025年7〜9月の「覚醒アプデ革命」と、2026年の4月・6月・7月・8月・10月です。2025年はルールを減らす変更が中心で、2026年はリスク管理の基準と、速攻プロプラン・入門プランの条件が書き換わりました。

2026年の変更は7回です。
| 日付 | 変更 | 対象 |
|---|---|---|
| 10月21日 | 入門プランを 1ステップに 規約を改定 | 10月21日 以降の購入 |
| 8月19日 | 制限ルールが 2段階に | 新しく確認 されたケース |
| 7月15日 | 速攻プロの 条件を変更 最低取引日3日 | 7月15日 以降の購入 |
| 6月3日 | スケーリング 道場を開始 | チャレンジ3種 速攻プロ |
| 4月15日 | 3%ルール開始 警告を段階制に AU200を終了 | 全口座 |
| 2月26日 | 合格後すぐに プロ口座を発行 | 全プラン |
| 1月21日 | ポイント ステージ開始 | ランク到達後 の新しい口座 |
7月15日には、チャレンジプラン・スイングも全商品スワップフリーになりました。2月26日には、取引していない日数の表示も加わっています。
10月21日には、一般取引条件がバージョン16に改定されました。ポイントステージのブースト特典で受け取る無料口座も、この日からすべて速攻プロプラン(運用デモ資金100万〜2,000万円)に変わっています。入門プランの新しい条件は、入門プランの刷新の章にまとめています。
2025年の変更は8回です。7月28日から9月15日までの6回が「覚醒アプデ革命」にあたります。
| 日付 | 変更 | 対象 |
|---|---|---|
| 9月15日 | 仮想通貨CFD 14種類を追加 | 全口座 |
| 8月25日 | チャレンジ・ スイング追加 | 新プラン |
| 8月18日 | 速攻プロを刷新 報酬率100% | 8月18日 以降の購入 |
| 8月11日 | 指数・原油の 手数料ゼロ | 全口座 |
| 8月4日 | 即時報酬 を開始 | プロ口座 |
| 7月28日 | 利益獲得日と マーチンゲール の制限を撤廃 | 全口座 |
| 6月1日 | 警告の回数を 通算で数える | 全口座 |
| 4月30日 | 基準時間を UTC 0時に | 全口座 (cTrader除く) |
2025年8月4日に始まった即時報酬で、報酬の申請は数秒で承認されるようになりました。申請の条件と受け取り方は、Fintokeiの出金方法の記事で解説しています。

2026年7月15日の変更は、公式サイトの「重要」のお知らせに記事がありません。プランのページとヘルプセンターが同じ日に書き換わり、7月28日と8月7日の公式ブログで理由が説明されました。中身は速攻プロプランのルール変更の章にまとめています。
2024年以前の変更で、古い口座に残る条件
チャレンジプランは取引期間が無期限なので、2024年以前に買った口座を今も使っている人がいます。次の5回は、その口座の条件に関わる変更です。12月19日の行は入門プラン、ほかはチャレンジプランの変更です。
| 日付 | 変更 | いまの扱い |
|---|---|---|
| 2023年 10月4日 | 期間を無期限 最低取引日3日 ステップ2は5% | 期間と日数は 今も同じ |
| 2023年 12月6日 | 指標時の取引 禁止を撤廃 契約金を開始 | 指標時の 取引は今も可 |
| 2024年 11月22日 | ステップ2を 5% → 6% | 11月22日まで の購入は5% |
| 2024年 12月15日 | 利益獲得日 3日を導入 | 2025年 7月28日に撤廃 |
| 2024年 12月19日 | 入門の損失率 3%/6%に 報酬率50〜100% | 前の購入は 5%/10% 報酬率50% |
2024年11月22日の変更は、お知らせが見当たりません。チャレンジプランのページに「2024年11月22日以前に購入されたプログラムに対しては5%適用」という注記が、2026年6月まで載っていました。
廃止されたルールと、変わっていないルール
廃止されたルールは5つです。古い解説には今も載っていることがあるので、撤廃日と合わせて確かめてください。
| ルール | 中身 | 撤廃日 |
|---|---|---|
| 指標発表時の 取引禁止 | 発表の時間帯 の取引が違反 | 2023年 12月6日 |
| 利益獲得日 3日 | 0.5%以上の 利益日が3日 | 2025年 7月28日 |
| マーチンゲール の制限 | 禁止取引の 一覧にあった | 2025年 7月28日 |
| VaRによる リスク判定 | 統計モデルで 見積もった | 2026年 4月15日 |
| 制限ルールの 1日の損失上限 | 制限ルールの 中身の1つ | 2026年 4月16日 |

マーチンゲールは禁止取引から外れましたが、ヘルプセンターは「許可されているが推奨しない」と書いています。3%ルールと損失率は、どの手法にも同じようにかかります。
変わっていないルールは次のとおりです。
- チャレンジ・スリム・スイングの失格になる損失率(1日5%・全体10%)。入門プランは2026年10月21日以降の購入だけ2%・8%に変わり、それより前の口座は3%・6%のまま
- 30日間に1回は新規か決済の取引が要る決まり
- 口座をまたいだ両建て・他人のシグナルのコピー・ティックスキャルピングなどの禁止取引
- EA、指標発表時の取引、週末の持ち越し、同じ口座の中での両建てが使えること

ティックスキャルピングは、10秒未満の取引が取引の数量と金額の10%以上を占めた場合が対象です。初回は警告で、警告の翌日以降に繰り返すと口座は失格になります(ティックスキャルピングの定義とは?)。失格になる条件の全体は、Fintokeiの失格条件の記事にまとめています。
自分の口座はどのルール?購入日で分かれる6つの境目
ルール変更には、全口座に一斉にかかるものと、変更日より後に買った口座だけにかかるものがあります。購入日で条件が分かれる境目は6つです。プランの数字が変わる変更は、買ったときの条件がそのまま続きます。

図の5つに、2026年10月21日の入門プランの刷新が加わりました。
| プランと境目 | 前に購入 | 後に購入 |
|---|---|---|
| 入門 2026年 10月21日 | 3ステップ 損失率3%/6% 報酬率 50〜100% | 1ステップ 損失率2%/8% 報酬率80% 上限8万円 |
| 速攻プロ 2026年 7月15日 | 利益目標10% 損失率3%/6% 報酬率100% | 利益目標6% 損失率2%/3% 報酬率90% |
| スイング 2026年 7月15日 | スワップあり | 全商品 スワップフリー |
| 契約金 2026年 6月11日 | 初回の報酬と 同時(6月30日 までの申請) | 白帯の達成後 に申請 |
| 速攻プロ 2025年 8月18日 | スケーリング 道場の対象外 | スケーリング 道場の対象 |
| 入門 2024年 12月19日 | 損失率5%/10% 報酬率50% | 損失率3%/6% 報酬率 50〜100% |
| チャレンジ 2024年 11月22日 | ステップ2 は5% | ステップ2 は6% |
2024年11月22日だけは、当日までに買った口座が旧条件(5%)です。ほかの5つは、境目の日に買った口座から新しい条件になります。速攻プロの2026年7月15日の「前に購入」は2025年8月18日から2026年7月14日まで、入門の2024年12月19日の「後に購入」は2026年10月20日までに買った口座の条件です。
2026年6月10日までに買った口座でも、初回の報酬申請が7月以降になった場合は白帯が条件です。報酬申請のヘルプは、契約金は現在スケーリング道場に組み込まれている、と書いています。
全口座に一斉にかかった変更は、次の5つです。古い口座にも今の決まりがそのまま当てはまります。
- 3%ルールと警告の段階制(2026年4月15日)
- 制限ルールの2段階(2026年8月19日以降に確認されたケース)
- スケーリング道場(既存のプロ口座も2026年6月3日に移行)
- 利益獲得日3日の撤廃とマーチンゲールの制限の解除(2025年7月28日)
- 基準時間のUTC 0時への変更(2025年4月30日)
ポイントステージのランクが上がると、そのあとに発行された口座の報酬率・損失率・運用資金にブースト特典が付きます。すでに使っている口座の条件が、途中から変わることはありません(ブースト特典とは?)。
入門プランの刷新|2026年10月21日から1ステップ
2026年10月21日以降に買う入門プランは、5,500円・運用デモ資金100万円の1サイズで、評価は1ステップ・利益目標3%です。10月20日までに買った入門プランの口座は、3ステップ・損失率3%/6%・DPRのまま続きます。
| 項目 | 10月20日 までの購入 | 10月21日 以降の購入 |
|---|---|---|
| 価格と サイズ | 100万〜 2,000万円 の4サイズ | 100万円 5,500円 の1サイズ |
| 評価 | 3ステップ 2%・3%・6% | 1ステップ 3% |
| 評価の 期間 | 各ステップ 最大180日 | 最低3取引日 最大60日 |
| 1日の 損失率 | 3% | 2%(1回目 は取引停止) |
| 全体の 損失率 | 6% | 8% |
| 制限ルール 利益上限 | あり | なし |
| 報酬率 | DPR 50〜100% | 一律80% |
| 報酬の 上限 | — | 1口座8万円 申請2回まで |
| 即時報酬 | あり | なし |

1日の損失率2%に1回目に届いたときは、失格ではなく「初回失格猶予」になります。全ポジションが決済され、日本時間9時(UTC 0時)まで取引が止まります。2回目に届くと失格です。猶予は、評価の口座とプロ口座で1回ずつあります。
買える人にも条件が付きました。入門プランを買えるのは、Fintokeiではじめて買う1回目か、1回目と2回目だけです。
- 2口座のあいだに、ほかのプランを買っていないこと(10月20日までに買った入門プランも、ほかのプランに数える)
- プランギフト券やクーポンで無料で受け取った口座、ポイントステージで受け取った入門プランも、購入に数える
- 同時に持てる入門プランは1口座。2つ目は、1つ目が完了か失格になってから
- 条件に合わない人には、購入画面に入門プランが表示されない
- 無料トライアルは入門プランが対象から外れ、チャレンジ・スイング・スリム・速攻プロの4プラン(各2回)になった
- スケーリング道場は、購入した時期に関係なく入門プランは対象外
報酬は、1回ごとに利益2%(2万円)以上で申請でき、2回・合計8万円に届くと口座は「完了」で終わります。失格ではありません。公式ブログは、失格・合格・報酬の受け取りのたびに、上位プラン(最大1,000万円の口座)で使える30%オフのコード(24時間有効)が届くと案内しています(2026年10月21日から入門プランはどう変わりますか?)。
同じ日に改定された一般取引条件(バージョン16)には、購入の条件に反して買ったプランは取り消して返金する、という定めが加わりました(第6条24項)。複数のプロフィールを使うなどして条件をくぐり抜けた場合は、返金されません。
入門プランを含む5つのプランの選び方と、無料トライアルの始め方は、Fintokeiの始め方の記事で解説しています。

3%ルールとは|含み損と確定損失の合計を初期資金の3%までに抑える
3%ルールは、同時に持っているポジションの損失(確定損失+含み損)を、初期資金の3%までに抑える決まりです。2026年4月15日に、それまでのVaR(統計モデルによるリスクの見積もり)に代わって始まりました。超えても失格にはならず、警告が届きます。

判定は次の2つの単位で行われます。どちらか片方ではなく、両方を同時に守る必要があります。
- トレードアイデア: 同じ銘柄・同じ方向で、保有時間が重なるポジションのまとまり(例: ゴールドの買い3本)
- 同時に持つ全ポジション: 銘柄も方向も問わず、保有時間が重なるポジション全部(例: ゴールド・ドル円・豪ドルを同時に保有)
損益はまとまりごとに合算されます。全ポジションの合計が利益と相殺されて3%以内でも、その中の1つのトレードアイデアが3%を超えていれば違反です。

1日の損失率・全体の損失率(失格ライン)とは別の決まりです。お知らせは、全ポジションの損切りの合計を初期資金の3%以下に置くことを、いちばん確実な方法として案内しています。ヘルプセンターの推奨は、1つのトレードアイデアにつき0.5〜1%です(オープンポジションにおける最大リスクとは?)。
プラン別の3%はいくらか
3%の基準は初期資金です。有効証拠金や残高が増えても、金額は変わりません。スケーリング道場やポイントステージで運用資金が増えた口座は、増えたあとの金額が基準になります。
| 初期資金 | 3%の金額 | 推奨の1% |
|---|---|---|
| 100万円 | 3万円 | 1万円 |
| 200万円 | 6万円 | 2万円 |
| 500万円 | 15万円 | 5万円 |
| 1,000万円 | 30万円 | 10万円 |
| 2,000万円 | 60万円 | 20万円 |
| 3,500万円 | 105万円 | 35万円 |
| 5,000万円 | 150万円 | 50万円 |
お知らせは、1,000万円の口座(3%=30万円)で3つの例を挙げています。
| 例 | 全ポジション | トレード アイデア |
|---|---|---|
| ゴールド −30万円 ドル円 +20万円 | 合計 −10万円 範囲内 | ゴールドが −30万円 警告の対象 |
| 3銘柄が 各 −10万円 | 合計 −30万円 警告の対象 | 各 −10万円 範囲内 |
| 全部決済の 1秒後に新規 | 前とは別の まとまり | — |
お知らせの例は、ちょうど30万円の損失も警告の対象として扱っています。損切りは3%の手前に置いてください。
時間の重なりと、両建て・ナンピンの数え方
判定は「いかなる瞬間においても」行われます。決済したときの損失だけでなく、保有中の含み損も対象です。数え方の細かい決まりは次のとおりです。
- 保有時間が少しでも重なれば、同じまとまりになる。全ポジションを決済したあとの注文は別のまとまり
- 直接は重なっていない2つのポジションも、両方と重なる3つ目のポジションがあれば同じまとまり
- 同じまとまりの中で先に損切りした分(確定損失)は、残りのポジションの含み損に足される
- ナンピン(同じ方向の買い増し・売り増し)は、1つのトレードアイデアに合算される
- 両建ては、買いと売りが別々のトレードアイデア。全ポジションでは損益が相殺されるが、損失の出ている側が3%を超えると警告の対象
- 口座の通貨と違う通貨建ての銘柄は、口座の通貨に換算して判定される。為替レートとスリッページのぶれも自分の責任になる
警告の数は、2025年6月1日からの分が引き継がれています。お知らせは、4月15日からいきなり処置が適用されることはない、と説明していました。
ルールと取引環境は、無料トライアル(各プラン2回まで)で費用をかけずに確かめられます。
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警告と制限ルールはこう変わった(3回・6回・9回・12回)
警告を受けたあとの対応は、2026年に2回変わりました。4月15日に「警告のあとすぐ制限ルール」から段階制になり、8月には段階が4つに増えて、制限ルールもレベル1・レベル2に分かれています。警告の数は、2025年6月1日から全口座の通算で数えられています。

- 2026年4月14日まで: 警告のあと、すぐに制限ルール(1日の利益上限・1日の損失上限・レバレッジ制限)
- 4月15日から: 3回以上で最大リスク1%、6回以上で制限ルール、10回以上でサービス終了を検討。制限ルールの1日の損失上限は4月16日に廃止
- 8月6日のヘルプの更新から: 3回・6回・9回・12回以上の4段階
- 8月19日から: 制限ルールがレベル1・レベル2の2段階
いまの段階は次のとおりです。
| 警告の回数 | 対応 |
|---|---|
| 3回 | 通知が届き、オープンポジションの 最大リスクが3% → 1%に |
| 6回 | 全口座(今後の口座も)に制限ルール 本人確認の依頼・監視の強化 |
| 9回 | 制限ルールのレベル2 |
| 12回以上 | プロフィールの閉鎖と 提携の終了の場合あり |

警告の対象は、オープンポジションの最大リスクの超過、コピートレード、第三者による不正な決済、戦略のない一方的な賭け取引などです。複数の口座で同時に確認された違反は、口座ごとに1回ずつ数えられます(度重なる警告ついて)。
制限ルールの中身は、レベルで次のように違います。
| 項目 | レベル1 | レベル2 |
|---|---|---|
| 最大リスク | 1%以下 | 1%以下 |
| 報酬率 | −15 ポイント | −30 ポイント |
| 1日の 利益上限 | なし | 初期残高の +1% |
| レバレッジ | 変更なし | FX 1:10 その他 1:5 |
| ポイント ステージ | 変更なし | 凍結 (XPが増えない) |
| コンテスト | 変更なし | 新しい大会に 参加できない |

報酬率の引き下げは、割合ではなくポイントの引き算です。報酬率80%のチャレンジプランなら、レベル1で65%、レベル2で50%になります。
制限ルールは、3〜6か月の安定した取引が確認されると個別に見直されます。ヘルプセンターは、取引を調整してから3〜6か月後に再評価を依頼できる、とも書いています(制限ルール – よくある適用ケース)。
4月のお知らせは「警告10回以上」でサービス終了を検討すると書いていましたが、8月6日に更新されたヘルプセンターは「12回以上」です。新しいヘルプセンターの数字に合わせてください。
2026年4月13日のお知らせの原文(警告3回・6回・10回の段階。タップで開く)

警告と失格の違い、失格したあとの流れは、次の記事で解説しています。

一貫性ルールとは|いまは2つの意味で使われている
「一貫性ルール」という名前のルールは、いまのFintokeiにはありません。ヘルプセンターに最後まで残っていた入門プランの記事の1か所も、2026年10月21日の書き換えで消えました。検索されている「一貫性ルール」は、1日の利益上限(制限ルールの古い呼び名)か、持続性のある取引に関する規定のどちらかを指しています。

- 1日の利益上限: 1日に得られる利益に上限があり、達すると全ポジションが決済される。2026年10月20日までに買った入門プランと速攻プロプランの評価ステップ、制限ルールのレベル2が対象
- 持続性のある取引に関する規定: 利益が少数の日や少数の取引に偏っていないかを、全口座を通して見る。全プランが対象

1日の利益上限があるプランと金額
チャレンジプラン・スリム・スイングと、2026年10月21日以降に買った入門プランには、1日の利益上限がありません。上限があるのは次の口座です。入門プランの4行は、10月20日までに買った口座の数字です。
| 口座 | 1日の利益上限 | 1,000万円 の口座 |
|---|---|---|
| 入門 ステップ1 | 利益目標の40% =初期資金の 0.8% | 8万円 |
| 入門 ステップ2 | 初期資金の 1.2% | 12万円 |
| 入門 ステップ3 | 初期資金の 2.4% | 24万円 |
| 入門 プロ口座 | 運用デモ資金 の1% | 10万円 |
| 速攻プロ 評価ステップ | 初期資金の3% (2026年7月 15日以降の購入) | 30万円 |
| 制限ルール レベル2 | 初期残高の +1% | 10万円 |
上限の水準は、日本時間9時(UTC 0時)の有効証拠金に上限額を足した金額です。そこに達すると全ポジションが自動で決済され、翌日の9時まで口座は読み取り専用になります。失格ではありません。
速攻プロプランのプロ口座と、2026年10月21日以降に買った入門プランには、1日の利益上限がありません(入門プランのルール・速攻プロプランのルール)。
入門プランのプロ口座の1%について、ヘルプは以前「2024年12月19日以降に購入した口座には適用されない」と注記していました。10月21日の書き換えでこの注記が消え、いまは10月20日までに買った入門プランのプロ口座を、まとめて「1日の利益は運用デモ資金の1%まで」と書いています。2024年12月19日以降に買ったプロ口座で取引している人は、口座番号を伝えてサポートに確かめてください。
持続性の規定で見られる3つのパターン
持続性の規定は、1回の取引ではなく、全口座を通した取引の偏りを見ます。ヘルプセンターが挙げるパターンは3つです。
| パターン | 見られること | 確かめ方 |
|---|---|---|
| 少数の 利益日 への依存 | 利益の大半が 数日に集中 | 利益の大きい 上位3日を除き 残りがプラスか |
| 少数の 取引への 依存 | 目標の大半を 大きな取引で 取っている | 1つの取引で 目標の大半を 取っていないか |
| リターンの 振れ幅 | 1回ごとの 結果が大きく 上下する | 1回の損益が 約3ポイント の幅に収まるか |

3つは目安で、当てはまっただけで措置が取られるわけではありません。公式ブログは、対象になるのはアクティブな口座の100口座に1口座未満と説明しています。2026年8月21日に、呼び名が「無責任な取引」から「持続可能性の観点から懸念のある取引パターン」に変わりました。
無料トライアルとコンテストの口座は評価の対象外です。100%オフのクーポンや特典で受け取った口座は対象に含まれます(持続可能性の観点から懸念のある取引パターンとは?)。
10月20日までに買った入門プランのDPR(報酬率50〜100%)
2024年12月19日から2026年10月20日までに買った入門プランのプロ口座は、DPR(ダイナミックな報酬システム)で報酬率が50〜100%の間で決まります。見られるのは、取引日数・レバレッジの管理・報酬の受取回数・日々の損益の安定の4つです。
評価が低くても50%は受け取れ、報酬を受け取るたびに計算し直されます。DPRが有効な口座は、申請のときに利益の全額を申請する決まりです(ダイナミックな報酬システム(DPR)とは?)。
2026年10月21日以降に買った入門プランに、DPRはありません。報酬率は一律80%で、1口座あたり合計8万円が上限です(入門プラン口座でのデータ提供料はどのように計算されますか?)。
FTMOの1-Stepにも、Consistency(一貫性)という名前の決まりがあります。こちらは、利益が1日に偏っていないかを割合で見るものです。

速攻プロプランのルール変更(2025年8月・2026年7月)
速攻プロプランは、1年のあいだに2回作り直されました。2026年7月15日以降に買った口座は、利益目標が6%に下がった代わりに、損失率が1日2%・全体3%、評価の期間が最大60日、報酬率が90%です。7月14日までに買った口座は、前の条件のまま使えます。

| 項目 | 7月14日 までの購入 | 7月15日 以降の購入 |
|---|---|---|
| 利益目標 | 10% (100万円) | 6% (60万円) |
| 1日の 損失率 | 3% (30万円) | 2% (20万円) |
| 全体の 損失率 | 6% (940万円 割れで失格) | 3% (970万円 割れで失格) |
| 最低取引日 | 5日 | 3日 |
| 評価の期間 | 無期限 | 最大60日 |
| 1日の 利益上限 | なし | 評価中は3% (30万円) |
| 報酬率 | 100% | 90% |
| 報酬ごとの 最低利益 | 3% (30万円) | 3% (30万円) |
「7月14日までの購入」は、2025年8月18日から2026年7月14日までに買った口座です。かっこの中は1,000万円の口座(ゴールド)の金額で、1日の損失率は、日本時間9時の有効証拠金が1,000万円だった日の例です。


60日以内に評価ステップを通過できないと失格になります。プランのページでは、3,500万円のダイヤモンドだけ報酬率が100%と表示されています。
価格も7月の変更で見直されました。全サイズが値下げされ、100万円のアイアンが加わっています。
| サイズ | 2026年6月 | 現在 |
|---|---|---|
| アイアン 100万円 | 設定なし | 9,800円 |
| ブロンズ 200万円 | 23,800円 | 17,800円 |
| シルバー 500万円 | 44,800円 | 29,800円 |
| ゴールド 1,000万円 | 74,800円 | 54,800円 |
| プラチナ 2,000万円 | 119,800円 | 93,800円 |
| ダイヤモンド 3,500万円 | 228,800円 | 179,800円 |
価格は税込です。2026年6月の価格は、Internet Archiveに保存されている公式ページの表示によります。
公式ブログ(8月7日)は、報酬率の引き下げを「隠しません」としたうえで、目標が6%に下がって合格に届く人が増えること、狭い損失率は一度に6%を狙う取引を防ぐ設計であることを説明しています。向かない人として、広い損切り幅を使うスイングトレーダーと初心者を挙げ、チャレンジプランを勧めています。
刷新前の速攻プロプランは、2025年6月の公式ページで見ると、1日の損失率が無く、全体の損失率10%が口座の最高値を基準に動く方式で、報酬率は50%でした。2025年8月17日までに買った口座は、スケーリング道場と契約金の対象外です。
Fintokeiの取引はデモ環境で行い、報酬は利益にもとづくデータ提供料として支払われます。新しい条件が自分の損切り幅に合うかは、速攻プロプランの無料トライアルで試せます。
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最低取引日数の変更|利益獲得日3日から取引日3日へ
最低取引日数は、2026年7月15日以降に買った口座なら全プラン3日です。評価ステップの通過と、プロ口座の報酬申請のどちらにも要ります。以前のチャレンジプランにあった「利益獲得日3日」は、2025年7月28日に撤廃されました。
| 時期 | 条件 | 対象 |
|---|---|---|
| 2024年12月15日 〜2025年7月27日 | 利益獲得日3日 (0.5%以上の 利益が出た日) | チャレンジ プラン |
| 2025年7月28日 から | 最低取引日3日 (利益は 問わない) | 全口座 |
| 2026年7月15日 から | 全プラン3日 (速攻プロも 5日 → 3日) | 7月15日 以降の購入 |
2026年7月14日までに買った速攻プロプランは、最低5日のままです。取引日の数え方は次のとおりです。
- 取引を1つでも始めた日は1日。その日のうちに決済しても、持ち越しても数える
- ポジションを持っているだけの日も1日。月曜に建てて水曜まで持てば3日
- キャンセルされた注文と、すぐに決済された取引は数えない
- 日付の区切りはサーバー時間(夏はGMT+3・冬はGMT+2)
- 足りないまま利益目標に達しても失格にはならない。3日そろった時点で、通過や報酬の手続きに進む

スケーリング道場の「取引日数」は数え方が別で、1日1回以上の新規注文がある日だけを数えます(「最低取引日」の条件とは?)。
契約金とスケーリングの変更|ポイントステージとスケーリング道場
契約金(プラン料金と同じ額の受け取り)は無くなっていません。2026年6月3日からは、初回の報酬と同時ではなく、スケーリング道場の「白帯」を満たしてから申請する形に変わりました。運用資金を増やす仕組みは、ポイントステージとスケーリング道場の2本立てです。

| 時期 | 契約金 | 運用資金の 増額 |
|---|---|---|
| 2026年 1月20日まで | 初回の報酬と 同時に受け取り | 旧スケーリング (レベル1〜8) |
| 2026年 1月21日から | 6月30日まで 延長 | ポイント ステージ |
| 2026年 6月3日から | 白帯の達成後 にメールで申請 | スケーリング 道場 |
スケーリング道場のランクは5つで、取引日数と報酬を受け取った回数で上がります。
| ランク | 取引日数 | 報酬の 回数 | 特典 |
|---|---|---|---|
| 白帯 | 20日 | 2回 | 契約金 |
| 黄帯 | 50日 | 5回 | 運用資金 +30% |
| 緑帯 | 80日 | 8回 | 運用資金 +50% |
| 茶帯 | 150日 | 12回 | 運用資金 +100% |
| 黒帯 | 250日 | 24回 | 運用資金 +300% |

- 対象はチャレンジプラン・スリム・スイングと、2025年8月18日以降の速攻プロプラン。入門プランと、ポイントステージのランクアップで受け取ったプランは契約金の対象外
- 昇格は自動ではない。条件を満たしたら、登録したアドレスからサポートへメールで申請する
- 契約金は、割引やクーポンの分を除いた支払額
- 白帯までは複数の口座で使える。黄帯より上は1人1口座
- 制限ルールがかかっているあいだは、白帯までしか進めない
- 報酬率は上がらない。報酬率を上げる特典はポイントステージにある
ポイントステージは、取引や報酬の受け取りでXPを貯めてランク(E〜S)を上げる仕組みです。ランクが上がったあとに発行された口座に特典が付きます。いま持っているプロ口座の運用資金を増やしたいときは、スケーリング道場を使います(Fintokeiスケーリング道場とは?)。
契約金とプラン料金の返金の違いは、Fintokeiの返金・解約方法の記事で解説しています。

報酬の申請の条件と受け取り方は、出金方法の記事にまとめています。

公式の案内が食い違っているところ
Fintokeiの公式ページは更新が多く、ページによって数字や言い回しが違うところがあります。迷ったときは、更新日の新しいヘルプセンターの記事と、プランのページの表示を優先してください。
| 項目 | 食い違い(→ 合わせる側) |
|---|---|
| 契約終了 の警告回数 | お知らせ(4月): 10回以上 ヘルプ(8月): 12回以上 → ヘルプ |
| 3%の基準 | ギャンブル行為の規定: 有効証拠金 3%ルールの説明: 初期資金 → 初期資金 |
| 制限ルール の初期設定 | 公式ブログ: どのプランも無し ヘルプ: 速攻プロ評価と 10月20日までの入門は適用 → ヘルプ |
| 速攻プロの 利益上限 | プランのページ: 記載なし ヘルプ: 評価ステップは3% → ヘルプ |
| 速攻プロの 報酬率 | ヘルプ: 90% プランのページ: 3,500万円は100% → プランのページ |
| 失格に つながる ルール | プランのページ: 損失率だけ ヘルプ: 60日・30日でも失格 → 両方を守る |
| 取引日の 区切り | お知らせ(2025年4月): UTC 0時 ヘルプ: サーバー時間0時 → ヘルプ |
| 損失率の 計算の例 | ヘルプ: 入門・速攻プロは1日3% 速攻プロ7月15日以降・入門 10月21日以降の購入: 2% → 購入日で分ける |
| 入門の 無料 トライアル | ヘルプの一覧: 4プランで入門は無し 同じページの注記: 入門の cTraderは無し → 一覧(入門は対象外) |
| 旧入門の プロ口座の 利益上限 | 以前のヘルプ: 2024年12月19日 以降の購入は無し いまのヘルプ: 1日1% → サポートに確かめる |
サーバー時間の0時は、夏は日本時間の6時、冬は7時です。UTC 0時(日本時間9時)とは3時間か2時間ずれます。日付の境目に近い日本時間の朝6〜9時に、取引日を1日増やす計画は立てないほうが安全です。
速攻プロプランの60日と、全プランの30日間取引なしは、損失率とは別に失格の理由になります。プランのページの「失格に関係するのは損失率だけ」は、取引の中身についての説明として読んでください。
ルール変更に気づく方法
変更は、重要なお知らせ・ヘルプセンター・プランのページの3か所に出ます。お知らせが出ない変更もあるので、プランを買う前と報酬を申請する前に、ヘルプセンターの該当ページを開き直すのが確実です。

| 場所 | 分かること | 注意 |
|---|---|---|
| 重要な お知らせ | 大きな変更と 開始日 | 載らない 変更もある |
| ヘルプ センター | プラン別の 購入日ごとの 条件 | ページごとに 更新日が違う |
| プランの ページ | いま買える 条件と価格 | 古い口座の 条件は注記だけ |
ヘルプセンターの150本を最終更新日で数えると、2026年6月以降に更新された記事が82本ありました。月別では10月の30本が最も多く、入門プランが刷新された10月21日だけで11本が書き換わっています。10月21日の刷新は、「重要」のお知らせではなく、公式ブログとヘルプセンターで案内されました。
| 更新された月 | 記事数 |
|---|---|
| 2026年10月 | 30本 |
| 2026年9月 | 10本 |
| 2026年8月 | 6本 |
| 2026年7月 | 18本 |
| 2026年6月 | 18本 |
| 2026年1〜5月 | 23本 |
| 2025年以前 | 45本 |
古い口座の条件は、ヘルプセンターの「2026年10月21日より前に購入された口座の場合」のような段に残っています。購入日が境目に近い人は、口座番号を伝えてサポートに確かめてください。
よくある質問
まとめ|条件は購入日で分かれる。チャレンジプランの失格ラインは変わっていない
- Fintokeiのルール変更は、2025年4月から2026年10月までに15回。いまの取引に関わるのは、3%ルール・スケーリング道場・速攻プロプランの条件変更・制限ルールの2段階化・入門プランの刷新
- チャレンジプランの失格になる損失率と30日ルールは変わっていない。指標発表時の取引禁止・利益獲得日3日・マーチンゲールの制限は廃止済み
- 3%ルールは、確定損失と含み損の合計を初期資金の3%までに抑える決まり。トレードアイデアと全ポジションの両方で守る。超えても警告で、失格ではない
- 「一貫性ルール」は、1日の利益上限(10月20日までに買った入門プランと、速攻プロプランの評価ステップ)と、持続性の規定の2つを指す。チャレンジプランに1日の利益上限は無い
- 条件は購入日で分かれる。境目は2024年11月22日・12月19日、2025年8月18日、2026年6月11日・7月15日・10月21日
- 2026年10月21日以降の入門プランは、5,500円・1ステップ3%・損失率2%(1回目は取引停止)と8%・報酬率80%で1口座8万円まで。買えるのは、購入歴の無い人の1〜2回目だけ
これから買う人は、いまのプランのページとヘルプセンターの条件がそのまま当てはまります。Fintokeiのほかの記事は、Fintokeiの記事一覧にまとめています。
プランの支払い方法と、支払いできないときの対処は、Fintokeiの支払い方法の記事をご覧ください。

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