【全4種】XMのおすすめ口座タイプ|条件の違いを本音で比較!

XMのおすすめ口座タイプ!違いを徹底比較

XMは、全部で4種類の口座タイプをトレーダーに提供しています。

XMはボーナスが非常に豊富であることで人気の業者ですが、トレーダーによっては「ボーナスよりも取引条件にこだわりたい」という方もいます。

また、逆に海外FXを始めたての方であれば、「ボーナスの力を借りてもまだ不安だから、少額の取引から練習して経験を積みたい」という方も中にはいるでしょう。

こうしたさまざまなトレーダーの要望に応えるべく、XMはニーズに合わせた口座タイプを提供しています!

本記事では、XMの4つの口座の違いを比較しつつ、トレーダーの求める条件に応じて、どの口座が最もおすすめなのかをご説明します!

目次

XMの口座タイプの特徴【全4種】

XMの口座タイプには

  • スタンダード口座
  • マイクロ口座
  • KIWAMI極口座
  • ゼロ口座

の4種類があります。

まずは全ての口座の取引条件を、一覧表の形でお見せします!
(XM公式の口座タイプ情報ページを元にまとめています)

スタンダードマイクロKIWAMI極ゼロ
口座開設ボーナス
入金ボーナス
XMポイント
スプレッド1.0pip〜1.0pip〜0.6pips〜0pip〜
最大レバレッジ1,000倍1,000倍1,000倍500倍
スワップありあり一部スワップフリーあり
取引手数料なしなしなし往復10ドル
1ロットの取引量10万1,00010万10万
最小ロット0.01ロットMT4:0.01ロット
MT5:0.1ロット
0.01ロット0.01ロット
1回の
最大ロット
50ロット100ロット50ロット50ロット
口座開設ボーナス
入金ボーナス
XMポイント
スプレッド1.0pip〜
最大レバレッジ1,000倍
スワップあり
取引手数料なし
1ロットの取引量10万
最小ロット0.01ロット
1回の
最大ロット
50ロット

上の表では、スタンダード口座の条件を基準として、異なる条件が提示されている部分について太字で強調しています。

一見しただけでも、ボーナス面・コスト面に口座タイプごとの特徴が出ていることがわかります。

ここからはそれぞれの口座タイプで注目すべきポイントについてご説明いたします!

スタンダード口座の特徴

XMのスタンダード口座の特徴は、次の通りです。

スタンダード口座の特徴
  • XMの全てのボーナスを受け取ることができる
  • 初回口座開設時には自動的にスタンダード口座が開設される
  • スプレッドは若干広めと評価されている

スタンダード口座はその名の通り、XMが提供する口座の中で最も基本的な条件が提供されている標準の口座です。

初回口座開設時には強制的にスタンダード口座が開設され、トレーダーはXMが提供する全てのボーナスを受け取る準備が完了する流れとなります。

ちなみに、以前は初回開設口座のタイプを選ぶことができ、ボーナスを受け取るかどうかをトレーダーが選択する必要がありました。
しかし、口座開設時の手続きミスによるボーナスのトラブルが多発していたため、スタンダード口座を強制開設させることによりこの問題を解消したという経緯があります。

XMのボーナスを最大限に利用したいなら必ず持つべき口座ですが、一方で他のKIWAMI極口座やゼロ口座と比べると若干スプレッドが広いと評価されることもしばしばです。

マイクロ口座の特徴

XMのマイクロ口座の特徴は、次の通りです。

マイクロ口座の特徴
  • XMの全てのボーナスを受け取ることができる
  • 他の口座よりも1ロットの取引量が少なめに設定されている
  • 本格的な取引には向いていない

マイクロ口座は、スタンダード口座と全く同じボーナス・手数料の条件で取引することができる口座タイプです。

マイクロ口座は他の口座タイプよりも小さなロット数で取引することができるため、トレードの練習や新戦略や新EAの試運転に使われることが多いです。

一方で、ロット数をあげても取引量が大きくなりづらいため、本格的な取引にはあまり向きません。

KIWAMI極口座の特徴

XMのKIWAMI極口座の特徴は、次の通りです。

KIWAMI極口座の特徴
  • スプレッド・スワップなど取引条件面で非常に優れている口座
  • 口座開設ボーナスでの取引が可能である
  • 入金ボーナスやXMポイントを受け取ることはできない

KIWAMI極口座は、XMで最も新しく追加された口座タイプです。

スプレッドやスワップなど、取引コストを安く抑えられることが特徴で、上級トレーダーほどKIWAMI極口座を選択する傾向があります。

一方で、口座開設ボーナス以外の入金ボーナスやXMポイントを受け取ることができないため、XMのボーナスをもっと利用したいという方には不向きです。

ゼロ口座の特徴

XMのゼロ口座の特徴は、次の通りです。

ゼロ口座の特徴
  • スプレッドが最小0pipから取引できる口座
  • レバレッジ・手数料面に制限がある
  • 入金ボーナスやXMポイントを受け取ることはできない

ゼロ口座は、XMの口座の中で最も狭いスプレッドで取引することができる口座タイプです。

これはゼロ口座がECN口座(トレーダーの注文を直接市場に流す方式)であるためだと言われており、トレーダーは非常に透明性の高い環境で取引することができます。

ただし、レバレッジが500倍に制限されていることや、手数料が往復10ドル(1.0pip相当)発生する点には注意が必要です。

また、KIWAMI極口座同様、入金ボーナスやXMポイントを受け取ることができないため、ボーナスを利用して取引したい方にはあまり向きません。

ゼロ口座がECN口座であるとは、XM公式からは発表されていません。
取引条件などから当社が分析した結果の推測に基づいています。

XMの口座タイプ比較【取引条件】

ここからは、ご紹介した各口座タイプの特徴を踏まえた上で、取引条件ごとに口座タイプを比較していきます!

条件①|ボーナス

XMでボーナス面で最も良い条件が提示されているのは、「スタンダード口座」となります。

XMの全てのボーナスが利用できるのは「スタンダード口座」「マイクロ口座」のみであり、このうち本格的な取引に向いているのはスタンダード口座のみです。

XMでは常設のボーナスキャンペーン以外にも期間限定のキャンペーンを1ヶ月に1回程度のペースで開催していますが、入金ボーナスのようなクレジット付与型のキャンペーンはスタンダード口座やマイクロ口座でしか参加することができません。

なお、期間限定ボーナスがKIWAMI極口座・ゼロ口座で利用可能かどうかは、都度確認する必要があります。
こちらの記事では、XMのボーナスの最新情報についてご紹介しています。

条件②|スプレッド+手数料(コスト)

XMで取引コストが最も安くなっているのは「KIWAMI極口座」です。

確かにゼロ口座はスプレッドが最小0pipとなっており、これはKIWAMI極口座よりも狭い値です。
しかし、実際にはゼロ口座で取引する場合1ロットあたり1往復10ドル(1.0pip)の手数料が発生しており、取引手数料まで考慮するとKIWAMI極口座の方がコストが安くなる場合がほとんどです。

ただし、「プラススワップが発生するポジションを持つ場合」「KIWAMI極口座よりもゼロ口座のスプレッドが1.0pip以上狭い銘柄の場合」には、ゼロ口座の方が取引コストが安くなります。

状況や銘柄に応じて、KIWAMI極口座・ゼロ口座をうまく使い分けましょう!

条件③|レバレッジ

XMでは、ほとんどの口座で最大1,000倍のレバレッジを利用することができます。

ただし、XMのゼロ口座では最大レバレッジが500倍に制限されているため、他の口座と同じ感覚でハイレバ取引しようとすると資金が不足したりロスカットにあったりするので注意が必要です。

もっとも、筆者はゼロ口座の500倍のレバレッジでも十分だと考えています。通常の取引をするのであれば、500倍ものレバレッジをかけることはまずありません。
500倍や1,000倍といったレバレッジを効かせて取引するとなると、どうしてもギャンブル的な側面が出てくるということを理解しておきましょう。

条件④|ロット条件

XMでは、口座タイプによってロット条件が変わることは基本的にありませんが、練習用の口座であるマイクロ口座のみ全体的に取引量が少なく設定されています。

例えば、FX通貨ペアであれば、他の口座タイプと比べて1ロットの取引量は100分の1まで小さくなります。

マイクロ口座と他の口座とは全く役割が異なるため、ロット条件については良い・悪いといった評価はありません。
練習用・本番用と、使い分けができることを知っておいてもらえれば十分です!

条件⑤|透明性

FX取引ではDD方式・NDD方式という2つの注文処理の方法があり、一般にNDD方式の方が透明性が高い(トレーダーに有利)であるとされています。

XMは全ての口座タイプをNDD方式で提供しているため、全ての口座で一定以上の透明性が保証されています。

ただ、NDD方式の中にも注文の処理方法がいくつかあります。

XMのゼロ口座では、ECN方式と呼ばれる注文処理が行われていると考えられており、トレーダーは一切ブローカーの干渉を受けず注文を出すことができます。

ちなみに、「スタンダード口座」「マイクロ口座」「KIWAMI極口座」はSTP方式で注文が処理されていると考えられています。
ただ、XMは各口座タイプの注文処理方法を公開していないため、STP・ECNの両方を組み合わせてトレーダーの注文を受けている可能性もあります。

XMのおすすめ口座タイプ

ここまでで、各口座タイプの特徴から条件別の比較を行い、XMの口座タイプの理解がかなり深まったかと思います。

それでは、結局どの口座がどのようなトレーダーにおすすめなのか、口座タイプ別にご紹介していきます!

スタンダード口座がおすすめのトレーダー【初心者向け!】

まず、海外FX初心者の方は、スタンダード口座の利用が大変おすすめです!

なぜなら、スタンダード口座が向いているのは、次のような方だからです。

スタンダード口座がおすすめの方
  • XMのボーナスを利用したい方
    • 特に100%入金ボーナス
  • あまり多くの投資資金を用意できない方
  • 安定してFX取引で勝てない方

確かにスタンダード口座は、スプレッドやスワップポイントなど、見た目上の取引条件においては他の口座タイプに劣る部分もあります。

ただ、スタンダード口座は最もボーナスを利用できる口座タイプであり、取引でミスをした時の自己資金へのダメージを抑えることができます。

また、特に初心者のうちはエントリーポイントの適切な場所がわからず、価格が一時的にエントリーに逆行してしまうということもよくあります。

こうした場合にも、ボーナスで証拠金を上乗せしておくことで、含み損に耐えてロスカットを防ぎやすくなる効果があります。

投資の世界では、資金力が多いほど勝率が上がります。
初心者のうちは、スプレッドにこだわるのではなく、ボーナスで証拠金を増やして勝率を上げるのも大切です!

マイクロ口座がおすすめのトレーダー

マイクロ口座は練習用の口座で、1ロットあたりの取引量も他の口座より控えめです。

そのため、こういったトレーダーに特におすすめだということはありません。

ただしマイクロ口座は、XMで取引するのであれば、全てのトレーダーが必ず1口座は開設しておくべき口座タイプです。

マイクロ口座がおすすめの方
  • 少額で取引して練習したいトレーダー
  • 新しい戦略・EAを試したいトレーダー

FX取引の世界には常勝の戦略などは存在せず、常に最新のトレンドを追って取引手法をアップデートし続ける必要があります。

そういう意味で、練習が必要なのは初心者も上級者も同じです。

デモ口座を利用するのも有効な手段ではありますが、EAの検証は実際の取引環境でないと難しかったり、リアルマネーが動くのと動かないのとではメンタルへの影響も変わってくることもあったりと、マイクロ口座で練習を積み重ねることにはまた別の意味があります。

KIWAMI極口座がおすすめのトレーダー【初心者から上級者まで】

KIWAMI極口座は、初心者から上級者まで幅広いトレーダーにニーズのある口座です!

KIWAMI極口座がおすすめの方
  • できるだけ取引コストを安く抑えてトレードしたいトレーダー
  • スワップポイントを気にせずFX取引をしたいトレーダー
  • 十分な資金を準備できる初心者トレーダー

従来、XMは豪華なキャンペーンを開催している一方でスプレッド条件などで他社に劣る部分もあり、「初心者向けのFX業者だ」と考えられることもありました。

しかしこの「KIWAMI極口座」の出現によって、他社にも引けを取らない好条件で取引が可能となり、初心者から上級者まで幅広いトレーダーにおすすめできるようになりました!

入金ボーナス等は利用できないので、純粋に「良い条件で取引したい」と考えている方におすすめの口座です!

ゼロ口座がおすすめのトレーダー

ゼロ口座は、XMの口座タイプの中で唯一のECN口座だと考えられています。

ゼロ口座がおすすめなのは、次のようなトレーダーです。

ゼロ口座がおすすめのトレーダー
  • 透明性の高い取引をしたい方
  • 取引条件も意識して取引したい方

ECN方式ではブローカーがほぼ関与することなくトレーダーの注文が市場に流れるため、市場価格とほぼ同じ価格で取引することが可能です。
ただ、このままだとブローカーの収益にならないため、手数料という形で1ロットあたり往復10ドルがXMによって徴収されています。

場合によってはKIWAMI極口座よりもゼロ口座の方がスプレッドが狭いこともあるので、取引コストをできるだけ安くしたい方はゼロ口座とKIWAMI極口座を両方開設して使い分けていくのも効果的です。

XMの口座タイプの確認方法

XMの口座タイプは、会員ページとXMアプリの両方から確認することができます。

それぞれ手順を画像付きでご紹介します!

会員ページから口座タイプを確認する方法

会員ページから口座タイプを確認する手順は、以下の通りです。

会員ページから口座タイプを確認する手順
STEP

会員ページを開く

まずは会員ページを開き、アカウント情報を入力してログインしてください。

もしログインできなかった場合、こちらの記事を参考にしてください。

STEP

確認したい口座を探す

会員ページトップに「口座の概要」という項目が表示されます。

タイプを確認したい口座を探し、右上の口座タイプの表示を確認しましょう。

表示と口座タイプの対応表は、以下の通りです。

表示口座タイプ
Standardスタンダード口座
Microマイクロ口座
KIWAMI極KIWAMI極口座
Zeroゼロ口座

以上が、会員ページから口座タイプを確認する方法です!

XMアプリから口座タイプを確認する方法

XMアプリから口座タイプを確認する方法は、以下の通りです。

XMアプリから口座タイプを確認する手順
STEP
XMアプリを開く

XMアプリを開き、アカウント情報を入力してログインしてください。

お使いのスマホにXMアプリが入っていない方は、まずはこちらのリンクからXMアプリをインストールしてください。

また、もしログインできなかった場合、こちらの記事をご覧ください。

STEP
確認したい口座を探す
  • 「⇄」アイコンをタップします。
  1. タイプを確認したい口座を探し、赤枠で囲まれた部分の表示をチェックしましょう。

表示と口座タイプの対応表は、以下の通りです。

表示口座タイプ
Standardスタンダード口座
Microマイクロ口座
KIWAMI極KIWAMI極口座
Zeroゼロ口座

以上が、XMアプリから口座タイプを確認する方法です!

XMの口座タイプの変更方法

XMでは、一度口座を開設すると、後から口座タイプを変更することはできません。

代わりに追加口座を開設することで、別の口座タイプを利用することができます!

この手続きは、会員ページとXMアプリの両方から行うことができます。

それぞれ確認していきましょう!

会員ページからの手続き

会員ページから追加口座開設をして別の口座タイプを選択する手順は、以下の通りです。

会員ページから別タイプの追加口座を開設する方法
STEP
XMの会員ページを開く

まずは会員ページを開き、アカウント情報を入力してログインしてください。

もしログインできなかった場合、こちらの記事を参考にしてください。

STEP
追加口座の開設を始める

ログイン後のページトップに「口座の概要」という項目が表示されます。

現在開設している口座一覧の右端に「追加口座開設」というボタンがあるので、クリックしてください。

STEP
口座タイプを選択する

追加口座の設定を入力しましょう。

この時「口座タイプ」の項目でお好みの口座を選ぶことで、ご希望のタイプの追加口座を開設することができます!

以上が別の口座タイプを追加口座開設する手順です!

追加口座開設の方法については、こちらのページでより詳しく解説しています!

XMアプリからの手続き

XMアプリから追加口座開設をして別の口座タイプを選択する手順は、以下の通りです。

XMアプリから別タイプの追加口座を開設する方法
STEP
XMアプリを開く

XMアプリを開き、アカウント情報を入力してログインしてください。

お使いのスマホにXMアプリが入っていない方は、まずはこちらのリンクからXMアプリをインストールしてください。

また、もしログインできなかった場合、こちらの記事をご覧ください。

STEP
追加口座の開設を始める
  1. 「⇄」アイコンをタップします。
  1. メニューが表示されます。
    右上の「+新規」ボタンをタップしてください。
  1. 今回はリアル口座を開設します。
    「リアル口座」をタップしてください。
STEP
口座タイプを選択する

追加口座の設定を入力しましょう。

この時「口座タイプ」の項目でお好みの口座を選ぶことで、ご希望のタイプの追加口座を開設することができます!

以上が別の口座タイプを追加口座開設する手順です!

追加口座開設の方法については、こちらのページでより詳しく解説しています!

XMの口座タイプについてのルール・注意点

それぞれ確認していきましょう!

口座タイプを後から変更することはできない

先ほどもお伝えしましたが、XMではすでに開設している口座のタイプを後から変更することはできません。

これは、アカウントごとに取引条件が全く異なるためであり、後から口座のタイプを変更することでXMとトレーダーとの間にトラブルが起きるのを防いでいます。

口座タイプの変更ができない代わりに、追加口座を別の口座タイプで開設することによって、トレーダーはXMの様々な口座タイプでの取引をすることができます。

口座タイプによって取引時のシンボルが異なる

XMで取引する際には、MT4やMT5、XMアプリに表示される銘柄のシンボル名で取引商品を指定することになります。

そしてこのシンボル名は、XMの口座タイプによって若干表記が異なります。

ここでは、USDJPYを例として、シンボル名がどのように表示されるかを確認してみましょう。

口座タイプシンボル名
スタンダード口座USDJPY
マイクロ口座USDJPYmicro
(末尾に「micro」を追加)
KIWAMI極口座USDJPY#
(末尾に「#」を追加)
ゼロ口座USDJPY.
(末尾に「.」を追加)

正しいシンボル名を指定しないと、「取引ができない」「チャートが動かない・表示されない」といった不具合が生じるため、注意が必要です。

XMのボーナスを利用できない口座タイプがある

XMでは豪華なボーナスキャンペーンが多数開催されていますが、どの口座タイプでも全てのボーナスキャンペーンを利用できるわけではありません。

スタンダードマイクロKIWAMI極ゼロ
口座開設ボーナス
入金ボーナス
XMポイント

KIWAMI極口座やゼロ口座では、「入金ボーナス」「XMポイント」が利用できないことに注意してください。 

一方、期間限定ボーナスについては、KIWAMI極口座・ゼロ口座でも参加可能なものもあります。

基本的に、クレジット付与型のボーナス(証拠金が増えるボーナス)についてはKIWAMI極・ゼロ口座では利用できないと考えておいてください。
現時点で、例外は口座開設ボーナスのみです!

XMの口座タイプに関するよくある質問(FAQ)

XMの口座タイプで初心者におすすめの口座タイプはどれでしょうか?

XMの口座タイプの中でどれがおすすめなのかは、同じ初心者でも状況次第で異なります。

  • いきなり大量の資金を投入したくないなら「スタンダード口座」
  • 十分な資金を用意できるなら「KIWAMI極口座」

がおすすめです!

XMの口座タイプで中級者〜上級者におすすめの口座タイプはどれでしょうか?

XMの口座タイプのうち、中・上級者におすすめなのは「KIWAMI極口座」「ゼロ口座」です。

中・上級者になれば十分な資金力が確保されているため、取引条件を追求してできるだけ取引コストを抑えることも重要になります。

KIWAMI極口座の方が一般的にコストが安いですが、銘柄によってはゼロ口座の方が取引コストが安くなるので、都度確認することが重要です。

XMの口座タイプを変更することはできますか?

いいえ、XMの口座タイプは後から変更することはできません。

異なる口座タイプを利用したい場合は、会員ページから追加口座を開設することで対応してください。

XMの口座タイプごとの違いについて教えてください。

XMでは、口座タイプによって「ボーナス」「取引コスト」「レバレッジ」などに違いがあります。

  • ボーナスで有利なのは「スタンダード口座」
  • 取引コストで有利なのは「KIWAMI極口座」「ゼロ口座」
  • レバレッジで有利なのは「スタンダード口座」「KIWAMI極口座」

となっています。

XMの口座タイプの中で最も取引手数料(スプレッド)が安いのはどの口座ですか?

XMの口座タイプの中で最も取引手数料(スプレッド)が安いのはKIWAMI極口座です。

また、取引手数料自体は発生しますが、スプレッドが狭いため、ゼロ口座も銘柄によってはKIWAMI極口座以上に安い手数料で取引することができます。

XMの口座タイプを確認することはできますか?

はい、XMの口座タイプは会員ページやXMアプリから簡単に確認することができます。

詳しい手順は、こちらで解説しています。

【さいごに】XMの4つの口座タイプを徹底比較!

ここまで、XMの口座タイプについて解説してきました。

XMでは4つの口座タイプを提供しており、それぞれの口座タイプで全く異なる条件が提示されています。

最後に、もう一度各口座の特徴をまとめておきます!

口座タイプ特徴
スタンダード口座XMの全てのボーナスを利用できる
マイクロ口座小さいエントリーで取引の練習ができる
KIWAMI極口座取引コストが安い

スワップフリーが提供されている
ゼロ口座スプレッドが狭い

透明性の高い環境で取引できる

もし今の口座タイプが自分に合っていないと感じている方は、本記事を参考に自分好みの口座タイプを見つけて、新しい条件下での取引を試してみてください!

口座タイプを変えるだけでトレード成績が向上して勝てるようになった方もいるので、別の口座を試してみる価値は非常に大きいですよ!!

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この記事を書いた人

高橋 健一のアバター 高橋 健一 CRYPTOFX代表

東京大学法学部卒|CFA(米国公認証券アナリスト資格)Level III資格保有|大手証券会社でのトレーダー経験を持ち、現在は金融に特化したコンテンツマーケティングに携わっています。FXや仮想通貨取引において、初心者から上級者まで、それぞれの投資家のニーズに合わせた的確な情報提供を心がけています。

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