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XMのスタンダード口座|スプレッド・ロットとマイクロ・極との違い

XMのスタンダード口座 ボーナスが使える!徹底解説
XM お年玉宝くじキャンペーン 開催中 賞金総額 $5,000,000以上 全4回の抽選で10,000名以上に当たる 第一弾「梅」の締切まで 梅 11/13 竹 11/27 松 12/11 最終幕 12/30 XMで口座開設して参加する 賞品は出金できる残高・入金ボーナス枠・XMP

XM(エックスエム)のスタンダード口座は、1ロット10万通貨・最大レバレッジ1,000倍の標準の口座です。口座開設ボーナス13,000円、入金ボーナス最大10,500ドル、XMポイントの3つがすべて使えます。

ドル円のスプレッドは最小2.0pips・平均2.6pipsで、1ロットの往復コストは極口座より約1,200円高くなります。取引量が増えるほど、この差が効いてきます。

項目スタンダード口座
1ロット10万通貨
最小0.01ロット・最大50ロット
最大レバレッジ1,000倍
有効証拠金4万ドル超で下がる
スプレッド
(ドル円)
最小2.0pips・平均2.6pips
取引手数料なし
ボーナス口座開設13,000円
入金最大10,500ドル
XMポイント
取引できる銘柄8種類・1,559銘柄
最低入金額5ドル相当
ロスカット証拠金維持率20%
マージンコールは50%
向く人入金ボーナスを使いたい人
取引量が月に数ロットまでの人
向かない人取引量が多く、コストを優先する人

この記事では、スタンダード口座の条件とコスト、ほかの口座タイプとの違いを順に解説します。知りたいことが決まっている人は、下のリンクから進んでください。

目次

XMスタンダード口座の取引条件

スタンダード口座は、XMに登録すると最初に自動で作られる口座タイプです。取引手数料はかからず、コストはスプレッドだけで決まります。

XMの4つの口座タイプの中では、ボーナスがすべて使える代わりに、スプレッドは極口座やゼロ口座より広い、という位置づけです。4つの全体像はXMの口座タイプ比較にまとめています。

XMの4つの口座タイプの図解。Standardはボーナス全部、Microは少額向け、KIWAMI極は低スプレッド、Zeroは手数料あり。登録すると最初に作られるのはスタンダード口座
項目スタンダード口座
1ロットの大きさ10万通貨
最小・最大ロット0.01ロット〜50ロット
(1回の注文)
最大レバレッジ1,000倍
取引手数料なし
基本通貨USD・EUR・JPY
最低入金額5ドル相当
マージンコール証拠金維持率50%
ロスカット証拠金維持率20%
マイナス残高リセット
(ゼロカット)
あり
スワップフリーなし
両建て同じ口座の中ならできる
ポジション数の上限全口座の合計で200
(予約注文を含む)
取引ツールMT4・MT5
ボーナス口座開設・入金・XMポイント
XMTrading公式サイトのStandard口座の条件表。口座開設ボーナス¥13,000、入金ボーナス100%、最大レバレッジ1000:1、最小スプレッド1ピップ、基本通貨USD・EUR・JPY、ロスカットレベル20%、手数料なし、最低入金額5$、スワップフリーなし、最小取引サイズ0.01ロット、両建てあり、マージンコール50%
出典:XMTrading公式サイト「Standard口座」

公式サイトの条件表は上のとおりです。最低入金額の「5$」は、米ドル以外で入金する場合、その通貨に換算した金額になります。

1ロットは10万通貨|最小・最大ロットと1pipsの損益

スタンダード口座の1ロットは10万通貨です。最小は0.01ロット(1,000通貨)で、0.01ロット刻みで1回の注文につき50ロットまで出せます。

スタンダード口座のロット数と1pipsの損益(ドル円)の図解。0.01ロットは1,000通貨で1pips=10円、0.1ロットは10,000通貨で1pips=100円、1ロットは100,000通貨で1pips=1,000円。最小は0.01ロット、1回の注文は最大50ロット
ロット数取引量1pips損益必要証拠金
0.01ロット1,000通貨10円約158円
0.1ロット1万通貨100円約1,580円
1ロット10万通貨1,000円約15,800円
50ロット500万通貨5万円約79万円

ドル円をレバレッジ1,000倍・1ドル158円で取引する場合の目安です。XMの公式ヘルプセンターは、必要証拠金の計算式を「ロット数×コントラクトサイズ÷レバレッジ」と案内しています。

XMTrading公式サイトのよくあるご質問「Standard口座の最小ロット数はいくらですか?」の回答。1スタンダードロット=100,000通貨、最小取引サイズ0.01ロット、最大取引サイズ50ロット、取引ステップ0.01ロット
出典:XMTrading公式サイト「Standard口座」のよくあるご質問

公式ヘルプセンターによると、XMにミニ口座はありませんが、スタンダード口座で0.1ロットにすれば1万通貨(ミニロット)の取引になります。1,000通貨より小さく取引したい場合だけ、マイクロ口座が候補になります。

同時に持てるポジションは、予約注文を含めて全口座の合計で200までです。

レバレッジは最大1,000倍|有効証拠金と銘柄で上限が変わる

スタンダード口座のレバレッジは最大1,000倍です。ただし、全口座を合計した有効証拠金が4万ドルを超えると、上限が自動で下がります。

有効証拠金の合計最大レバレッジ
5〜40,000ドル1,000倍
40,001〜80,000ドル500倍
80,001〜200,000ドル200倍
200,000ドル超100倍
XMTrading公式サイトのレバレッジ区分。$5〜$40,000は最大1000:1、$40,001〜$80,000は最大500:1、$80,001〜$200,000は最大200:1、$200,000以上は最大100:1、Zero口座は最大500:1。金額の範囲は総有効証拠金に基づく
出典:XMTrading公式サイト「取引条件」

4万ドルは、1ドル158円で約632万円です。公式サイトは「市場を動かす様々なニュース時にもレバレッジはそのまま」と説明しています。

銘柄ごとの上限もあります。公式サイトの銘柄データを数えると、FXの55通貨ペアのうち、1,000倍で取引できるのは39ペアでした。

銘柄最大レバレッジ
FXの39ペア
(ドル円・ユーロドルなど)
1,000倍
スイスフランを含む8ペア400倍
トルコリラを含む2ペア100倍
デンマーククローネ・香港ドル・
人民元を含む6ペア
50倍
ゴールド(GOLD)1,000倍
シルバー(SILVER)400倍
ビットコイン・イーサリアム1,000倍
日経225・ダウ・ナスダック・
S&P500
500倍
原油(OILCash)200倍

レバレッジは口座ごとに変えられます。XMTradingポータルかアプリで口座を選び、「口座の管理」から「レバレッジの変更」を開きます。

XMTradingポータルの「レバレッジの変更」画面。Standard口座で1000:1、888:1、500:1、400:1、300:1などの選択肢が並ぶ
出典:XMTrading公式ご利用ガイド「取引口座の管理方法」

取引できる銘柄は8種類・1,559銘柄

スタンダード口座は、XMが扱う8種類の銘柄をすべて取引できます。公式サイトの銘柄データを数えると、合計は1,559銘柄でした。

種類StandardMicroZero
FX555555
貴金属121112
株価指数343434
エネルギー888
コモディティ888
株式1,3691,3691,369
暗号資産60600
テーマ型指数1300
合計1,5591,5451,486

極口座の銘柄数はスタンダード口座と同じです。マイクロ口座にはテーマ型指数と GOLD24-7(土日も動くゴールド)が無く、ゼロ口座には暗号資産とテーマ型指数がありません。

MT4の口座では取引できない銘柄もあります。株式、GOLD24-7、原油の現物(OILCash・BRENTCash)はMT5だけです。ポータルの口座カードに「MT5 Standard」と出ていれば、MT5の口座です。

スタンダード口座のスプレッドと1ロットの取引コスト

スタンダード口座は取引手数料がなく、コストはスプレッドだけです。ドル円は最小2.0pips・平均2.6pipsで、1ロット(10万通貨)を取引すると往復で約2,600円かかります。

ドル円1ロットの取引コスト(往復・平均)の図解。スタンダード口座2,600円、ゼロ口座約1,980円、KIWAMI極口座1,400円。スタンダード口座は極口座より1ロットあたり約1,200円高い

主要な銘柄の値は次のとおりです。XMが運営するデータサイト「XMTrading Labo」が公開している、スタンダード口座の最小値と期間平均です。2026年10月時点の値で、相場の状況によって変わります。

銘柄最小平均平均コスト
ドル円2.02.62,600円
ユーロドル1.62.1約3,320円
ポンド円2.64.44,400円
ユーロ円2.13.63,600円
ポンドドル1.72.7約4,270円
豪ドル米ドル2.12.6約4,110円
ゴールド5.35.5約8,690円

スプレッドの単位はpips、平均コストは1ロットを往復で取引したときの金額です。ドル建ての銘柄は1ドル158円で換算しました。0.1ロットならこの10分の1、0.01ロットなら100分の1です。

XMTrading LaboのUSDJPYのページでスタンダード口座を選んだ画面。スプレッドは現在値4.8、最大18.1、期間平均2.6、最小2.0で、取引手数料はなし
出典:XMTrading Labo「USDJPY マーケットレート&チャート」

上の画面は、週末に市場が閉まったあとのドル円です。現在値は4.8pipsと、期間平均の2.6pipsより広い値で止まっています。公式ヘルプセンターも、取引終了まぎわや重要なニュースの発表時にはスプレッドが広がる場合があると案内しています。

公式の「最小スプレッド 1ピップ」と銘柄ごとの最小値

公式の口座タイプページは、スタンダード口座の最小スプレッドを「1ピップ」と表示しています。一方、公式サイトの銘柄データでは、FXの55通貨ペアで最も狭いユーロドルでも最小1.6pipsです。

口座を選ぶときは「1ピップ」ではなく、自分が取引する銘柄の最小値と平均で比べます。

全銘柄のスプレッドと、朝に広がる時間帯は、次の記事にまとめています。

スタンダード口座で受け取れるボーナス3つ

スタンダード口座では、口座開設ボーナス・入金ボーナス・XMポイントの3つが使えます。3つすべてを使えるのは、登録して最初に作られるスタンダード口座だけです。

スタンダード口座で使える3つのボーナスの図解。口座開設ボーナスは13,000円で入金しなくても受け取れる。入金ボーナスは最大10,500ドルで入金額の100%+20%。XMポイントは取引のたびに貯まり、ボーナスに交換できる
口座タイプ口座開設
ボーナス
入金
ボーナス
XM
ポイント
スタンダード◯◯◯
マイクロ×◯◯
KIWAMI極××△
ゼロ×××

口座開設ボーナスの13,000円は、最初に作られるスタンダード口座に付き、ほかの口座へは移せません。極口座のXMポイント(△)は、現金にだけ交換できます。

期間限定の入金ボーナスが開催されるときも、スタンダード口座は対象になることが多い口座です。直近の「秋の特別ボーナス」(2026年10月5日〜30日・終了)も、スタンダード口座への入金に100%(最大500ドル)のボーナスが付きました。これまでの開催はXMのボーナス全種類の解説にまとめています。

口座開設ボーナス13,000円|入金なしで受け取れる

新規に登録した人が、入金なしで受け取れるボーナスです。プロフィールの認証を済ませて、XMTradingポータルかアプリで申請します。口座のクレジット(ボーナスとして付く取引用の資金)に13,000円が入ります。

XMTrading公式サイトのプロモーションページの口座開設ボーナス。XMTradingが初めての人は¥13,000のボーナスを獲得でき、入金は不要
出典:XMTrading公式サイト「プロモーション」
  • 申請できるのは、XMへの登録から30日以内
  • ボーナスそのものは出金できない。取引で出た利益は出金できる
  • 利益を出金する条件は、合計0.1ロット以上の取引と、5回以上の往復取引
  • 対象は最初のリアル口座だけ。ほかの口座へは移せない

ボーナスの利用規約は、対象を「最初のリアル取引口座」と定めています。最初の口座は自動でスタンダード口座になるので、13,000円はスタンダード口座で使うボーナスです。

入金ボーナス|最大10,500ドル(100%+20%)

入金額に応じて付くボーナスです。500ドルまでの入金には100%、それを超える分には20%が付き、合計の上限は10,500ドルです。

XMTrading公式サイトのプロモーションページの入金ボーナス。最大$500の100%ボーナスと、最大$10,000の20%ボーナスで、取引資金を総額$10,000以上増やせる
出典:XMTrading公式サイト「プロモーション」
入金額ボーナス取引に使える合計
1万円1万円2万円
5万円5万円10万円
10万円約8.3万円約18.3万円
50万円約16.3万円約66.3万円

1ドル158円で換算した目安です。10万円を入金した場合、500ドル(約7.9万円)までに100%、残りの約2.1万円に20%が付きます。

この枠は1人につき1回かぎりで、上限まで使うと復活しません。ボーナスそのものは出金できず、口座から出金すると、その割合に応じて消えます。

XMポイント|取引のたびに貯まり、ボーナスに交換できる

XMポイント(XMP)は、ポジションを決済するたびに貯まるポイントです。スタンダード口座では、1XMPを1ドル分のボーナスに交換できます。

ロイヤルティプログラムの利用規約によると、最初のステータス(Bronze)でドル円を1ロット取引すると0.62XMPが付きます。円にすると約98円分のボーナスで、1ロットのコスト2,600円に対して4%ほどの還元です。

  • ポジションを5分以上持ってから決済した取引だけが対象
  • ボーナス(クレジット)で取引した分には付かない
  • 貯めたポイントは1年で失効する
  • 現金への交換は Gold 以上のステータスで、15XMP=1ドル

ステータスは3か月ごとの取引量で決まり、上がるほど付くポイントが増えます。

スタンダード口座と極口座はどっちが得か

結論は、入金ボーナスを使って少ない資金で始めるならスタンダード口座、取引量が増えてきたら極口座です。スプレッドは極口座のほうが狭く、ボーナスはスタンダード口座のほうが多いためです。

入金5万円で始めるときの比較の図解。スタンダード口座は使える証拠金が10万円(入金5万円+ボーナス5万円)で、ドル円1ロットのコストは2,600円。KIWAMI極口座は使える証拠金が5万円で、コストは1,400円

スタンダード口座と極口座の条件の違い

項目スタンダードKIWAMI極
スプレッド
(ドル円)
最小2.0pips
平均2.6pips
最小0.8pips
平均1.4pips
取引手数料なしなし
レバレッジ最大1,000倍最大1,000倍
口座開設
ボーナス
付く
(最初の口座)
移せない
入金ボーナス対象対象外
XMポイントボーナスか現金に交換現金にだけ交換
付くポイントは約半分
スワップあり一部の銘柄は
スワップフリー
銘柄名の末尾なし
(USDJPY)
#
(USDJPY#)
銘柄数1,5591,559

極口座のスプレッドとスワップフリーの詳しい条件は、XMのKIWAMI極口座で解説しています。

入金5万円の例で比べる|証拠金とコストの差

5万円を入金して始める場合で比べます。スタンダード口座は入金ボーナスが同額付くので、取引に使える証拠金は10万円になります。極口座は5万円のままです。

コストは逆です。ドル円1ロットの平均コストは、スタンダード口座が2,600円、極口座が1,400円で、1ロットごとに1,200円の差がつきます。

月の取引量
(ドル円)
コストの差
(1か月)
コストの差
(1年)
1ロット1,200円14,400円
5ロット6,000円72,000円
10ロット12,000円144,000円
50ロット60,000円720,000円

月に10ロットを取引する人は、約4か月でコストの差が5万円に届きます。ボーナスは出金できない取引用の資金なので、取引量が多い人ほど、極口座のほうが手元に残る金額は増えます。

スタンダード口座が向く人・向かない人

スタンダード口座が向く人

  • 入金ボーナスで証拠金を増やして始めたい人
  • 取引量が月に数ロットまでの人
  • 口座開設ボーナスの13,000円だけで、まず試したい人

極口座のほうが向く人

  • 月に10ロット以上を取引する人
  • スキャルピングなど、取引回数が多い人
  • ポジションを数日以上持ち、スワップの支払いを避けたい人
結論

最初は自動で作られるスタンダード口座でボーナスを使い、取引量が増えたら極口座を追加する、という順番が無駄のない使い方です。リアル口座は合計10口座まで持てるので、どちらか一方に決める必要はありません。

スタンダード口座から極口座へ移るときの注意

口座タイプは後から変えられないので、極口座を使うには追加口座を作ります。このとき、ボーナスの付いたスタンダード口座から資金を移すと、移した割合と同じだけボーナスが消えます。

極口座へ資金を移したときのボーナスの図解。振替の前はスタンダード口座の残高10万円・ボーナス5万円。残高の半分を極口座へ移すと、残高5万円・ボーナス2万5,000円になる。極口座はボーナスの対象外で、移した割合のボーナスは消える

公式ヘルプセンターは「振替先口座がボーナス対象外の場合、該当する割合のクレジットは消失します」と案内しています。残高10万円・ボーナス5万円の口座から半分の5万円を極口座へ移すと、ボーナスも半分の2万5,000円が消えます。

ボーナスを残したいときは、スタンダード口座の資金はそのままにして、極口座には新しく入金します。出金したときに消える金額の計算は、XMの入金ボーナスで解説しています。

マイクロ口座・ゼロ口座との違い

マイクロ口座との違いは取引の大きさ、ゼロ口座との違いは手数料とボーナスです。どちらも、スタンダード口座から乗り換える理由がある人は限られます。

マイクロ口座との違い|1ロットの大きさが100分の1

マイクロ口座は1ロットが1,000通貨で、スタンダード口座の100分の1です。入金ボーナスとレバレッジの条件はスタンダード口座と同じです。

スタンダード口座とマイクロ口座の違いの図解。スタンダード口座は1ロット=10万通貨、1pips=1,000円(ドル円)、最小は1,000通貨。マイクロ口座は1ロット=1,000通貨、1pips=10円(ドル円)、最小は100通貨(MT5)
項目スタンダードマイクロ
1ロット10万通貨1,000通貨
最小の取引量1,000通貨MT5:100通貨
MT4:10通貨
1回の注文
の上限
50ロット
(500万通貨)
100ロット
(10万通貨)
ドル円の
最小スプレッド
2.0pips2.0pips
ポンド円の
最小スプレッド
2.6pips3.0pips
テーマ型指数・
GOLD24-7
取引できる取引できない
デモ口座あるない
銘柄名の末尾なしmicro

スタンダード口座でも1,000通貨から取引できるので、マイクロ口座が必要になるのは、それより小さく取引したい場合だけです。逆に、マイクロ口座は1回の注文が10万通貨(スタンダード口座の1ロット)までです。

スプレッドにも差があります。公式サイトの銘柄データを比べると、FXの55通貨ペアのうち13ペアで、マイクロ口座の最小スプレッドのほうが0.2〜1.5pips広くなっていました。

通貨ペアスタンダードマイクロ
ポンド円2.63.0
豪ドル米ドル2.12.3
NZドル米ドル2.42.8
米ドルカナダドル2.52.8
カナダドル円3.53.8
ユーロカナダドル2.63.0
ポンドNZドル5.06.5

単位はpipsで、最小スプレッドの比較です。このほか、スイスフランを含む4ペア(豪ドル・ユーロ・ポンド・NZドル)と、豪ドルNZドル、NZドルカナダドルでも差があります。ドル円・ユーロドル・ポンドドル・ユーロ円・ゴールドは同じ値です。

マイクロ口座からスタンダード口座へ移る方法

マイクロ口座をスタンダード口座に変更することはできません。スタンダード口座を追加口座として作り、ポータルの「資金振替」でマイクロ口座から資金を移します。

どちらも入金ボーナスの対象なので、ボーナスは振り替えた割合だけ一緒に移ります。MT4・MT5では、ログインする口座番号と銘柄名(末尾の micro が無いもの)が変わります。

ゼロ口座との違い|手数料がかかり、ボーナスは対象外

ゼロ口座は、スプレッドが最小0pipsの代わりに取引手数料がかかる口座です。公式ヘルプセンターによると、手数料は10万ドルの取引ごとに10ドルです。

項目スタンダードゼロ
スプレッド
(ドル円)
平均2.6pips平均0.4pips
取引手数料なし1ロット
往復10ドル
平均コスト
(1ロット)
2,600円約1,980円
レバレッジ最大1,000倍最大500倍
入金ボーナス・
XMポイント
対象対象外
暗号資産・
テーマ型指数
取引できる取引できない

表の手数料と平均コストは、ドル円を1ロット取引する場合です。コストはスタンダード口座より安いものの、極口座の1,400円よりは高くなります。

手数料は銘柄の基軸通貨で決まり、ユーロドルは1ロット往復10ユーロ、ゴールドは約41ドルです。

4つの口座タイプをまとめて比べたい人は、次の記事をご覧ください。

スタンダード口座の作り方

初めてXMを使う人は、登録するだけでスタンダード口座ができます。すでに別の口座タイプを使っている人は、追加口座としてスタンダード口座を作ります。

スタンダード口座を作る流れの図解。STEP 1 メールアドレスで登録、STEP 2 最初の口座が自動でできる(スタンダード・1,000倍・円建て)、STEP 3 別の口座は「+」から追加。口座タイプは後から変えられず、変えるときは追加口座を作る

新規登録なら最初の口座が自動でスタンダード口座になる

XMの公式サイトは、プロフィールを作成すると最初のリアル口座が自動的に作られると案内しています。初期設定は「口座タイプ:Standard口座/レバレッジ:1000:1/基本通貨:JPY」です。登録のときに口座タイプを選ぶ画面はありません。

XMTrading公式サイトのよくあるご質問「取引口座を開設するにはどうすればよいですか?」の回答。最初のリアル口座は口座タイプStandard口座・レバレッジ1000:1・基本通貨JPYで自動的に作成される
出典:XMTrading公式サイト「Standard口座」のよくあるご質問

登録はXMの登録ページから、居住国・メールアドレス・パスワードを入力して進めます。そのあと本人確認(プロフィールの認証)を済ませると、取引を始められます。手順はXMの口座開設方法で画面つきで解説しています。

2つ目のスタンダード口座・別の口座タイプからの切り替えは追加口座で

口座タイプと基本通貨は、あとから変更できません。マイクロ口座や極口座からスタンダード口座に変えたいときや、スタンダード口座をもう1つ持ちたいときは、追加口座を作ります。

STEP
XMTradingポータルかアプリにログインする

XMTradingポータルか、アプリの XMTD TraderPro に、登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

STEP
ホーム画面の口座カードにある「+」を押す

ホーム画面で、残高が出ている口座カードの上部にある「+」ボタンを押します。

XMTradingポータルの口座カードと「口座の管理」メニュー。カードには「リアル」「MT5 Standard」の表示があり、右上に追加口座を作る「+」ボタンがある
出典:XMTrading公式ご利用ガイド「取引口座の管理方法」。左のカードの右上が「+」ボタン
STEP
口座タイプに Standard を指定して作成する

新しく表示されるメニューで、追加する口座の設定を行います。口座タイプに Standard を指定して作成します。レバレッジは、作成したあとでも変えられます。

XMTrading公式ヘルプセンター「追加のデモ口座やリアル口座はどのように作成できますか?」の回答。ホームの有効な口座の上部にある「+」ボタンから開設でき、上限はデモ口座が5口座、リアル口座が10口座
出典:XMTrading公式ヘルプセンター

追加のリアル口座を作れるのは、プロフィールの認証が済んでいる人です。認証済みなら、追加口座のために書類を出し直す必要はありません。リアル口座は合計10口座まで持てます。

MT4・MT5ではスタンダード口座用の銘柄を選ぶ

MT4・MT5の銘柄一覧には、口座タイプごとの銘柄が並びます。公式ヘルプセンターによると、スタンダード口座の銘柄は「EURUSD」「GBPUSD」のように、末尾に何も付かない名前です。

口座タイプドル円の銘柄名
スタンダードUSDJPY
マイクロUSDJPYmicro
KIWAMI極USDJPY#
ゼロUSDJPY.

ほかの口座タイプ用の銘柄では注文できません。注文が通らないときは、まず銘柄名を確かめます。

スタンダード口座を使う前に知っておくこと

取引の方法に大きな制限はありません。先に知っておきたいのは、スワップと、使わない口座の扱いです。

ポジションを持ち越すとスワップが発生する

スタンダード口座では、ポジションを翌日に持ち越すとスワップ(金利の調整額)が発生します。受け取りになるか支払いになるかは、銘柄と売り買いの向きで決まります。銘柄ごとの値はXMのスワップポイント一覧にまとめています。

FXとゴールドは、水曜日の持ち越しで3日分がまとめて計算されます。極口座は一部の銘柄がスワップフリーなので、数日以上持つ取引が中心なら極口座も比べてみてください。

スキャルピング・EA・両建てはできる

XMの公式ヘルプセンターは、スキャルピングを「いずれの口座タイプでも」行えると案内しています。EA(自動売買)も自由に使えます。

両建ては同じ口座の中ならできますが、2つの口座にまたがる両建てはできません。スキャルピングはスプレッドの影響が大きいので、取引回数が増えるなら極口座のほうがコストを抑えられます。

90日使わないと休眠口座になり、ボーナスが消える

取引や入出金などの利用が90日以上ないと、口座は休眠口座になります。その時点で、残っているボーナスとXMポイントはすべて消えます。

休眠口座には月10ドルの手数料がかかります。残高が10ドル未満ならその全額で、残高がゼロなら無料です。残高が500円以下の口座は、90日使わないと凍結され、再開できません。

XMのスタンダード口座に関するよくある質問

XMのスタンダード口座の最小ロットはいくつですか?

0.01ロット(1,000通貨)です。0.01ロット刻みで、1回の注文につき50ロットまで出せます。ドル円を0.01ロット取引すると、1pipsの値動きで10円の損益になります。

スタンダード口座で1ロットを取引するには、いくら必要ですか?

ドル円の場合、レバレッジ1,000倍なら必要証拠金は100ドル(約15,800円)です。証拠金維持率が20%を下回るとロスカットされるので、実際には値動きに耐えられる余裕が要ります。0.1ロットなら約1,580円、0.01ロットなら約158円が必要証拠金の目安です。

スタンダード口座から極口座に変更できますか?

変更はできません。極口座を追加口座として作り、新しく入金するか、資金を振り替えて使います。ボーナスの付いたスタンダード口座から資金を移すと、移した割合だけボーナスが消えます。

マイクロ口座からスタンダード口座に変更できますか?

変更はできません。スタンダード口座を追加口座として作り、マイクロ口座から資金を振り替えます。どちらも入金ボーナスの対象なので、ボーナスは振り替えた割合だけ一緒に移ります。

スタンダード口座はMT4とMT5のどちらで作ればよいですか?

迷ったらMT5です。株式、GOLD24-7、原油の現物はMT5でしか取引できません。MT4の口座番号でMT5にログインすることはできないので、MT4のEAを使いたい場合は、MT4の口座を追加で作ります。

スタンダード口座はデモ口座でも試せますか?

試せます。デモ口座で選べる口座タイプは、Standard口座・Zero口座・KIWAMI極口座の3つです。マイクロ口座のデモ口座はありません。作り方はXMのデモ口座の作り方で解説しています。

スタンダード口座でゴールドや仮想通貨は取引できますか?

どちらも取引できます。ゴールド(GOLD)とビットコイン・イーサリアムは最大1,000倍で、暗号資産は60銘柄あります。土日も動く GOLD24-7 は、MT5の口座で取引できます。

まとめ|スタンダード口座はボーナスを使って始める人の口座

  • 1ロットは10万通貨。最小0.01ロット(1,000通貨)から、最大レバレッジ1,000倍で取引できる
  • ドル円のスプレッドは平均2.6pips。1ロットの往復コストは約2,600円で、極口座より1,200円高い
  • 口座開設ボーナス・入金ボーナス・XMポイントの3つがすべて使える
  • 取引量が増えたら極口座を追加する。ボーナスの付いた口座から資金を移すと、その割合だけボーナスが消える
  • 新規登録なら、最初の口座が自動でスタンダード口座になる

口座開設の手順と、入金なしで試せるデモ口座の作り方は、次の記事で解説しています。XMのほかの記事はXMの記事一覧から探せます。

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