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Fintokeiは怪しい?違法?金融庁・運営会社・直近の口コミを確認

Fintokeiは安全なの?金融庁と規約を公的記録で確認
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Fintokei(フィントケイ)は怪しいのか、違法なのか。詐欺や違法と断定できる公的な記録は見当たりません。ただし金融庁の登録はなく、「金融商品取引法の規制を受けない」というのは会社自身の説明で、当局の判断ではありません。

報酬を受け取ったあとに契約を終了されたという口コミも、直近で続いています。公表された実績だけで決めず、規約の条文を読んでから判断してください。

項目結果
運営会社Fintokei a.s.(チェコ)
商業登記で実在を確かめられる
金融庁登録なし
無登録業者リストにも名前はない
適法の根拠会社の説明だけ
当局の判断は出ていない
国税庁名簿に番号00151
消費税の制度で金融の許可ではない
利用者の罰則金商法の登録義務は事業者側
賭博罪は会社が非該当と説明
失うお金上限はプラン料金
報酬の権利は規約で失うことがある
口コミTrustpilot 4.3(1,421件)
直近3か月の★1は契約終了の訴えが中心
揉めたとき消費者ホットライン188
越境消費者センター

この記事では、確かめられた事実と、会社の説明にとどまる部分を分けて書きます。気になるところから読んでください。

\ 無料トライアルから始められる /

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

目次

Fintokeiは怪しい?確かめられたことと残るリスク

会社の存在は公的な記録で確かめられます。一方で、適法かどうかを金融庁が判断した資料はなく、会社の収支も公開されていません。「安全」とも「詐欺」とも言い切れないのが、確かめられる範囲の事実です。

Fintokeiで確かめられることと確かめられないこと。公的な記録で確かめられるのは、チェコの商業登記に会社があること、国税庁の名簿に番号00151があること、金融庁の無登録業者リストに名前がないこと。確かめられないのは、金融庁が適法と認めたかどうか、報酬の原資と会社の収支、合格後の契約(FPP規約)の全文。リストに名前がないことは、適法の裏づけではない

プランを買うときに負うリスクは次の3つです。

  • プラン料金は、評価に落ちても戻らない(返金は購入から14日以内で、MyFintokeiへのアクセスも取引もしていないときだけ)
  • 合格しても、報酬を受け取る権利を規約にもとづいて失うことがある
  • 日本の金融規制による保護は受けられない

返金の条件と手続きは、Fintokeiの返金・解約方法で解説しています。

Fintokeiが怪しい・やばいと言われる5つの理由

不安の出どころは、仕組みそのものと会社の場所、そして直近の口コミの3つに分かれます。理由ごとに、事実と残るリスクを分けて整理します。

Fintokeiが怪しいと言われる5つの理由。取引はデモ口座、金融庁に登録がない、海外の会社、参加費が収入、報酬後の契約終了。理由ごとに、事実と残るリスクを分けて見る
理由事実残るリスク
デモ口座注文は市場に
出ない
約定や価格を
検証できない
金融庁に
登録がない
会社は不要と説明
リストに名前なし
金融庁の判断は
出ていない
海外の会社チェコに登記
東京は連絡先だけ
争うときの
手間が大きい
参加費が収入自社で投機する
デスクは無いと説明
収支と報酬の
原資は非公開
報酬後の
契約終了
規約は理由なしの
終了を認める
判断するのは
Fintokei

公式サイトのよくある質問は、「Fintokeiは規制されていますか?」に「規制された金融サービスを提供していないため、サービスに対する規制を受けていません」と答えています。取引が実際の市場で行われるかという質問には「いいえ」です。隠している話ではありませんが、海外FXの感覚で読むと驚くところです。

Fintokeiは金融庁に登録している?無登録業者リストの結果

登録していません。金融庁が警告した無登録業者の一覧を全文で検索しても、令和8年10月23日更新の時点でFintokei・フィントケイの名前はありません。登録もなく、警告もない、というのが今の位置づけです。

リストに名前がないのは「認められた」という意味ではない

金融庁はこのページで、掲載は警告書を出した時点で確認できた者に限られ、掲載されていない者でも無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ると注意しています。名前がないことを、適法や安全の根拠にはできません。

金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」のスマホ表示。3つのリストは令和8年10月23日更新。留意事項に、掲載されていない者でも無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ると書かれている
出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」

プロップファームの掲載は、ほかにも見当たらない

同じ一覧を FTMO・The5ers・FXIFY・Topstep・Funded・プロップの語で検索しても、プロップファームのサービスとして掲載された会社はありません。海外FX業者は事情が違い、たとえば XMTrading の Tradexfin Limited は令和2年8月に警告を受けて掲載されています。

金融庁のサイトを「プロップファーム」で検索しても、この業態が適法か違法かを示した資料は見つかりません。今は、当局の見解が出ていない状態と受け止めるのが正確です。検索結果の AI の概要が「金商法の対象外」と言い切っていても、それは会社の説明を要約したものです。

違法と判断された記録は見当たりません。適法の根拠として示されているのは会社自身の説明で、裁判所や金融庁の判断ではありません。読むときは、この2つを分けてください。

一般取引条件の第XIX条25項は、サービスの価格は訓練のために支払われるものなので、店頭デリバティブ取引に当たらず、日本の金融商品取引法の規制を受けないと書いています。契約書に書いてあっても、会社の主張であることは変わりません。

Fintokeiの一般取引条件 第XIX条25項の日本語の条文。サービスの価格は専ら訓練のために支払われるものであり、本サービスは店頭デリバティブ取引に該当せず、日本の金融商品取引法の規制を受けないと書かれている
出典:Fintokei 一般取引条件 第XIX条25項(英語版が優先)

公式ブログの2026年8月11日の記事(著者は日本市場顧問の山沖義和氏)は、5つの法律について次のように説明しています。

法律会社の説明
金融商品取引法デモは店頭デリバティブに非該当
報酬はデータ提供料
資金決済法追加チャージできる残高が無く
前払式支払手段に当たらない
犯罪収益移転防止法特定事業者に当たらない
本人確認は自主的に実施
景品表示法プラン代金は利用料で
景品類とは性質が違う
刑法(賭博罪)偶然の勝敗によらず
財物の得喪を争わない

どれも筋道の通った説明ですが、当局や裁判所が同じ判断を示した資料は見つかりません。今後の解釈や法改正で変わる可能性は残ります。

利用者が罰せられることはある?

金融商品取引法の第29条は「金融商品取引業は、内閣総理大臣の登録を受けた者でなければ、行うことができない」と定めています。義務を負うのは事業を行う側で、無登録の業者を使った利用者を罰する条文ではありません。

注意が要るのは賭博罪です。刑法185条は賭博をした者を対象にしているので、業者だけの問題では片づきません。Fintokei は成績が技能によること、デモ取引で自分のお金を失わないことから該当しないと説明しています。プロップファームの利用者が賭博で摘発されたという公的な発表は、検索では見つかりませんでした。ただし、これも判断が確定したという意味ではありません。

報酬の税金は別の話です。公式ヘルプの確定申告の案内は、データ提供料の報酬として雑所得で申告するよう案内しています。個別の判断が必要なときは、弁護士や税理士に相談してください。

海外FX業者とどこが違う?

海外FX業者とFintokeiの違い。海外FX業者は証拠金を預け、口座の資金で取引し、入金した額まで失う。Fintokeiはプラン料金を支払い、デモ環境で取引し、失う上限はプラン料金。どちらも日本の金融規制の保護はない
項目海外FX業者Fintokei
払うお金証拠金
(出金できる)
プラン料金
(戻らない)
取引口座の資金で取引デモ環境
失う上限入金した額プラン料金
金融庁リスト運営会社の掲載が多い掲載なし
日本の監督なしなし

プラン料金より多く失うことはありません。その代わり、海外FXなら口座に残るお金を引き出せるのに対して、Fintokei のプラン料金は評価に落ちれば戻りません。

Fintokeiはどこの会社?運営会社と公的な記録

チェコのブルノに登記がある Fintokei a.s. が運営しています。チェコの公開商業登記で、社名の変遷と所在地を誰でも確かめられます。公式の会社概要と一致します。

項目内容
社名の変遷Purple P2P s.r.o.(2020年)
→ Fintokei s.r.o.(2022年)
→ Fintokei a.s.(2024年)
登記番号09110127
所在地Masarykova 409/26, Brno
(設立から変わっていない)
資本金200万チェココルナ
代表Dávid Varga(取締役会議長)
事業目的仲介・ソフトウェア・コンサル
広告・講座など(金融業の記載なし)
チェコの公開商業登記のFintokei a.s.の完全な抜粋の一部。社名はPurple P2P s.r.o.からFintokei s.r.o.、Fintokei a.s.へ変わり、所在地はMasarykova 409/26 Brno、登記番号は091 10 127
出典:チェコ法務省 公開商業登記(Fintokei a.s. の完全な抜粋の一部)

設立時の出資者は Purple Holding a.s.(100%)で、2023年10月に複数の出資者へ変わっています。Fintokei a.s. 自身は金融のライセンスを持たず、公式も規制を受けていないと説明しています。

東京の連絡先は登記上の拠点ではない

公式サイトに銀座の住所(GINZA SIX Office Tower 13F)が載っていますが、会社概要の注記は「日本における登記上の本店、支店、または事業所ではありません」と書いています。日本法人があるわけではありません。

国税庁の番号00151は何を意味するか

公式サイトは「海外プロップファームとして唯一、日本における正式な事業登録済み」と案内し、注に平成27年法律第9号の附則第39条を挙げています。これは消費税の登録国外事業者の制度で、金融の許可ではありません。

Fintokei公式サイトのトップページの案内(スマホ表示)。海外プロップファームとして唯一、日本における正式な事業登録済みと書かれ、注に所得税法等の一部を改正する法律(平成27年法律第9号)附則第39条とある
出典:Fintokei公式サイト(トップページ)

国税庁の名簿には、登録番号00151・Fintokei s.r.o.・登録日 令和5年3月1日で載っています。ただし名簿は制度が終わった令和5年9月30日現在のもので、名前も株式会社化の前のままです。現在のインボイスの登録番号は、公式にも規約にも見当たりません。「唯一」という表現も、この名簿だけでは確かめられません。

国税庁の登録国外事業者名簿の行。登録番号00151、有効、フィントケイエスアールオー、Fintokei s.r.o.、Masarykova 409/26 Brno 602 00 Czech Republic、登録年月日は令和5年3月1日
出典:国税庁「登録国外事業者名簿」(令和5年9月30日現在)

顧問・FC東京・商標で分かること

元財務官僚の山沖義和氏と金融ジャーナリストの川口一晃氏の顧問就任、FC東京とのパートナー契約、日本での商標登録も、よく安全の根拠として挙げられます。活動の実績にはなりますが、金融庁の監督とは別のものです。

信頼材料で分かることと分からないこと。商業登記は会社が実在することが分かるが金融の許可ではない。国税庁の名簿は消費税の登録があったことが分かるが金融の許可ではない。顧問とFC東京は活動の実績が分かるが規制の代わりにならない。報酬の実績30億円は会社の公表で第三者の監査は確認できない

Fintokeiはポンジスキームや詐欺?お金の流れと公表の数字

ポンジスキームや詐欺と断定できる根拠は見当たりません。ただし、料金の収入と報酬の内訳が公開されていないので、続けて払える力を外から確かめる手段もありません。

Fintokeiのお金の流れ。STEP 1 プラン料金を支払う(預け金ではない)、STEP 2 デモ環境で取引(注文は市場に出ない)、STEP 3 報酬を受け取る(データ提供料として)。料金の収入と報酬の内訳は公開されていない

ポンジスキームは、出資金を別の人への配当に回す仕組みです。Fintokei のプラン料金は出資金ではなく、規約は取引の損益が「他のいかなる顧客の負担においても決定されず」、顧客と会社の間で決済もされないと書いています。一方で、公式サイトは「独自のトレーディングデスクを保有していません」と説明していて、報酬の原資がどこから来るのかは数字で示していません。

時点公式が公表した数字
2024年報酬 $14,554,452(世界)
平均 $3,881
2025年9月日本向け累計 22億5,000万円以上
平均 54万3,824円
2026年6月日本向け累計 30億円以上
平均 48万1,573円・最高 2,000万円
2026年上半期新規の日本人トレーダー 約9,000人

日本向けの累計は約9か月で7億5,000万円ほど増えた計算です。報酬が払われてきたことを示す数字ですが、すべて会社の公表で、第三者の監査は確認できません。過去の実績は、これからの支払いを約束するものでもありません。

公式の見極めポイントに当てはめると

公式ブログの「プロップファームは詐欺?」の記事は、悪質な業者を見分ける5つの点を挙げています。公式以外の資料も使って当てはめた結果が次の表です。

見る点結果
運営会社の実体社名・所在地・代表を公開
商業登記と一致
合格条件などのルール公開されている
合格後の FPP 規約の全文は見当たらない
一貫したルール運用変更が多い
適用の判断は会社が行う
運営と支払いの実績金額を公表
第三者の監査は確認できない
口コミや評判高評価が多い
★1に契約終了の訴えが続く

なお、同じ記事は入門プランを「最小1万円」のまま案内しています。入門プランは2026年10月21日に5,500円へ変わりました。特定商取引法に基づく表示の支払方法も「カード・暗号資産」だけで、銀行振込は載っていません。ルールの変遷はFintokeiのルール変更年表にまとめています。

報酬が止まる・契約が終わる条件|規約の条文

規約は、会社の判断で契約を終わらせる権利を広く定めています。違反の疑いだけでも、通知なしで契約を終了できるという条文があり、ここを読まずに買うと後で驚きます。

契約が終わる3つの条文。第XXII条11項は30日前の通知でどちらからでも理由なく終了。第XXII条12項は事業を害するとき理由なく直ちに撤回できる。第XXII条14項は違反またはその疑いで報酬の権利も失う。判断するのはFintokeiなので買う前に条文を読む
条文内容
第VII条B 8項プロ口座に進めることは保証しない
拒否の責任は負わない
第XXII条11項どちらも30日前の通知で
理由なく終了できる
第XXII条12項事業を害するときなどは
理由なく直ちに撤回できる
第XXII条14項不遵守やその疑いで通知なく終了
報酬の権利も失う
FPP規約合格後の契約。固有の終了規定あり
公開された全文は見当たらない
Fintokeiの一般取引条件 第XXII条11項から14項の日本語の条文。いずれの当事者も30日前の通知で理由なく終了できること、理由なく直ちに撤回できる場合があること、不遵守またはその疑いで通知なく終了でき報酬への権利を失うことが書かれている
出典:Fintokei 一般取引条件 第XXII条(英語版が優先)

第XXII条14項の判断は「当社の単独の判断」です。どんな取引がどの段階で対象になるかの細かい基準は公表されていません。公式ヘルプのリスク管理プロセスの概要が流れを説明していますが、最終的な判断を第三者が検証する手段はありません。

警告が重なって契約終了になった場合について、2026年4月のお知らせは、プロ口座のまだ申請していない報酬は支払うと説明しています。第XXII条14項の「権利を失う」とどう使い分けるのかは、公表されていません。

報酬の申請条件と出金できないときの原因はFintokeiの出金方法、失格の条件はFintokeiの失格条件で解説しています。

Fintokeiの評判|直近3か月の口コミの実数

Trustpilot のFintokei のページは、1,421件で4.3です。2026年8月3日から11月2日までの投稿を星ごとに数えると、日本語は高評価が大半で、★1は海外の「契約を終了された」という訴えが中心でした。

Trustpilotの Fintokei のページ(スマホ表示)。レビュー1,421件で4.3。5つ星が最も多く1つ星が次に目立つ分布。企業が顧客にレビューを依頼していること、有料サブスクリプションを利用していること、Trustpilotはレビューの事実確認を行っていないことが表示されている
出典:Trustpilot(Fintokei のページ)
日本語の投稿件数
★550件
★420件
★33件
★21件
★12件

日本語の低評価の中身は、1%制限と警告の増加、ギャンブル判定の警告、1日の利益上限、損切りラインの厳しさで、ルールの運用への不満です。報酬が払われなかったという投稿は、この期間の Trustpilot の日本語にはありません。

全言語の★1は同じ期間に31件(英語16・イタリア語11・ポーランド語2・日本語2)です。同じ人の連投があるので投稿者で数えると24人で、1件ずつ読んで分類すると次のとおりです。

★1の内容投稿者
契約終了・口座閉鎖・購入の拒否16人
1%制限などルールの適用4人
報酬は払われないという主張1人
約定・スリッページ1人
損切りラインの厳しさ1人
内容の記載なし1人

契約終了の投稿には「報酬を何度か受け取ったあとに終わった」と書くものが複数あります。Fintokei はほとんどの投稿に返信し、「利益が理由ではない」「規約に定めた基準にもとづく判断」と説明しています。どちらが正しいかは外から判断できませんが、第XXII条の条文が実際に使われていると読める投稿が続いている、という点は知っておいてください。

星の数を読むときの注意

投稿の出どころ(ページのデータ)を見ると、日本語の★5は50件中49件が企業の依頼で書かれた投稿です。反対に、全言語の★1は31件中22件が依頼によらない自発の投稿でした。ページにも「顧客にレビューを依頼しています」「Trustpilot の有料サブスクリプション」「レビューの事実確認は行っていません」と表示されています。

規約の附属書2は、契約の期間中も終了後も、Fintokei を批判する記述の公表を禁じています。8月27日の投稿は、会社が口コミを名誉毀損として通報し、Trustpilot が確認のうえ名誉毀損ではないと判断したと書いています(投稿者本人の説明です)。低評価が出にくい条件があることも、読むときの材料になります。

Fintokeiの一般取引条件 附属書2の誹謗禁止の条文。契約の期間中もその後も、Fintokeiを誹謗し批判する記述の公表を禁じ、違反すると損害や弁護士費用を請求できると書かれている
出典:Fintokei 一般取引条件 附属書2(英語版が優先)

紹介記事の読み方にも注意が要ります。Fintokei にはプラン購入額の10〜15%を報酬とするアフィリエイト制度があり、紹介記事の多くはこの報酬を受けています。当サイトもこの制度の紹介リンクを置いています。

揉めたときはどうなる?裁判所と相談先

規約の原則はチェコ法とブルノ地方裁判所です。ただし、日本の顧客には日本の裁判所へ訴えを起こせる場合があると、規約自身が書いています。まずメールで記録を残し、解決しなければ公的な窓口へ相談してください。

揉めたときの相談の順番。STEP 1 Fintokeiへメールしてやり取りを残す、STEP 2 消費者ホットライン188で近くの窓口を案内してもらう、STEP 3 越境消費者センターに海外事業者とのトラブルとして相談する。訴えるときは、日本の裁判所に起こせる場合がある
条文内容
第XXV条8項準拠法はチェコ法
管轄はブルノ地方裁判所
第XXV条10項日本の顧客は日本の裁判所へ提起可
強行規定の適用を表示できる
第XIX条17項会社の責任が認められても
上限は支払った価格
Fintokeiの一般取引条件 第XXV条の日本語の条文。チェコ共和国法に準拠し、ブルノ地方裁判所の管轄に属するが、日本の顧客は民事訴訟法に基づき日本の裁判所に提起でき、通則法に基づき強行規定の適用を表示できると書かれている
出典:Fintokei 一般取引条件 第XXV条(英語版が優先)

日本の裁判所に訴えられるのはどんなとき

民事訴訟法 第3条の4は、消費者の住所が日本にあれば、消費者契約に関する訴えを日本の裁判所へ起こせると定めています。法の適用に関する通則法 第11条は、消費者が日本の強行規定を適用するよう事業者へ伝えれば適用されると定めています。

ここでいう消費者は、事業のために契約する人を除きます。プランの購入は当てはまりやすい一方で、合格後の報酬の契約が消費者契約に当たるかは別の論点になり得ます。金額が大きいときは弁護士に相談してください。

相談先の使い分け

相談先向いている内容
消費者ホットライン188最初の相談先
近くの消費生活センターを案内
越境消費者センター海外の事業者とのトラブル
国民生活センターの窓口
金融サービス利用者相談室金融の制度の質問
0570-016811(平日10〜17時)

規約の第XXV条7項にあるチェコ通商検査局(裁判外の解決)は、EU に住む消費者だけが対象です。日本から使える窓口ではありません。

買う前と揉めたときに残しておくもの

  • 購入した日と、その時点の規約の PDF(ルールは購入日で変わる)
  • プランの支払いと報酬の記録
  • Fintokei とのメールの全文(jpsupport@fintokei.com)
  • 警告や契約終了を知らせる通知と、口座の画面

支払いの記録の残し方と領収書は、Fintokeiの支払い方法の記事にまとめています。

Fintokeiが向いている人・やめたほうがいい人

判断の分かれ目は、会社の裁量と保護のなさを受け入れられるかです。プラン料金を失ってよいお金の範囲で試せるかどうかから考えてください。

向いている人やめたほうがいい人
失ってよい範囲で
プラン料金を払える
報酬を生活費の
前提にしたい
自己資金を入れずに
評価を受けたい
日本の金融規制の
保護を求めたい
会社の判断とルール変更を
受け入れられる
契約終了の判断に
納得できる説明が要る

迷っているなら、先に無料トライアルで試す方法があります。チャレンジプランなど4プランを14日間、料金なしで使えるので、ルールの厳しさと画面を確かめてから決められます。手順はFintokeiの始め方で解説しています。

Fintokeiの取引はデモ環境で行い、報酬は利益にもとづくデータ提供料として支払われます。評価の合格や報酬は約束されたものではありません。

\ 無料トライアルから始められる /

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

Fintokeiの安全性でよくある質問

Fintokeiは詐欺ですか?

詐欺と断定できる公的な記録は見当たりません。チェコの商業登記で会社は確かめられ、報酬の実績も公表されています。ただし実績は会社の公表で、第三者の監査は確認できません。

金融庁に登録がないのに使っても大丈夫ですか?

会社はデモ環境なので登録は不要と説明していますが、金融庁が認めたわけではありません。無登録業者リストに名前はないものの、それも適法の裏づけではありません。日本の金融規制の保護が無いことを理解したうえで判断してください。

Fintokeiを使うと利用者が違法になりますか?

金融商品取引法の登録義務は事業を行う側のものです。賭博罪は参加者も対象の条文ですが、Fintokei は該当しないと説明しています。利用者が摘発されたという公的な発表は見つかっていません。個別の判断は弁護士に相談してください。

Fintokeiの日本法人はありますか?

ありません。運営はチェコの Fintokei a.s. です。銀座の住所は問い合わせの連絡先で、公式も登記上の本店・支店・事業所ではないと書いています。

Fintokeiは本当に報酬を払いますか?

公式は日本向けの累計で30億円以上と公表し、受け取ったという口コミもあります。一方で、報酬のあとに契約を終了されたという投稿も続いていて、規約は不遵守の疑いで報酬の権利を失うと定めています。

報酬を受け取ると銀行口座が凍結されますか?

銀行の判断なので言い切れません。報酬はデータ提供料として支払われ、額が大きいと海外送金で届くことがあります。銀行から聞かれたときの答え方は、Fintokeiの出金方法の記事で解説しています。

Fintokeiの報酬に税金はかかりますか?

かかります。公式ヘルプは、データ提供料の報酬として雑所得で申告するよう案内しています。詳しくは税務署や税理士に相談してください。

怪しいと感じたら返金してもらえますか?

購入から14日以内で、MyFintokeiへのアクセスも取引もしていなければ申請できます。ログインや取引のあとは返金されません。

まとめ|会社の説明と確かめられた事実を分けて判断する

  • チェコの商業登記で会社は確かめられる。詐欺や違法と断定できる公的な記録は見当たらない
  • 金融庁の登録はなく、適法の説明は会社のもの。無登録業者リストに名前がないことは裏づけにならない
  • 金商法の登録義務は事業者側。賭博罪については会社が非該当と説明している
  • 規約は疑いだけでの契約終了と報酬の権利の喪失を定めていて、直近の★1はこの訴えが中心
  • 揉めたらまずメールで記録を残し、188か越境消費者センターへ相談する

Fintokeiのほかの記事は、Fintokeiの記事一覧にまとめています。買うと決めたら、まず無料トライアルと買う順番を確かめてください。

ほかのプロップファームと比べてから決めたい人は、FTMOの料金と1ステップ・2ステップの違いも参考にしてください。

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公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/

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